うちの子は、ロケットが好きだったんです、その次に太陽に興味を持ちはじめたので、星の図鑑をかってあげたら星や空に興味を持ったみたいです。 浜名湖近くのグリーンピアに止まったときに、天文台が近くにあってみせたら、「図鑑と一緒だ」と感動していましたよ! |
とのことです。
さあ!興味のあるところをクリックしてください!今年は親子で星博士になりませんか?
多摩六都科学館 | |||||||||||||||||||||
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ベネッセ・スター・ドーム | |||||||||||||||||
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府中郷土の森博物館 | |||||||||||||||||||||
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その他のプラネタリウム | ||||||||||
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国立天文台三鷹キャンパスに行ったこと、ありますか?ここが国立天文台の本部なんです。 国立天文台は天文学を研究する日本中の大学の研究者と大学院生に開放されている、天文学の研究所。三鷹キャンパスでは100人近い人たちが研究しています。 そしてここの施設は常時見学できるんですよ(見学コースのみ)!それからつきに2回の一般観望会では、キャンパス内の50cm望遠鏡でいろいろな惑星や星を観ることができます。インターネットや電話で天文についての質問にも答えてもらえるんです! |
★四次元デジタル宇宙シアター | H15年に公開された立体プラネタリウム。 見てきました! |
★一般観望会 | 月に2回行われる星空観察の参加レポート |
★星空観察アドバイス | 星を観るときのアドバイス、 もらってきました! |
★四次元デジタル宇宙シアター
四次元デジタル宇宙シアターは、研究者の方にとっては、研究結果をシュミレートするものなのですが(だと思いますが)、私たちにとっては、立体のプラネタリウムです!説明会はちんぷんかんぷんでしたが(^_^;)、今回見たのは、月ができる過程などです。実際に見ると、すごい迫力!!やっぱり百聞は一見にしかず、でした。
今後の上映は・・・
国立天文台だけでなく、三鷹には、「航空宇宙技術研究所」という施設もあるんですよ!こちらは年に2回ぐらい一般向けに公開されています。基本的にはかなり難しい技術ですが、9月にある宇宙の日には園児や児童向けのイベント催されるみたいです。 詳しくは航空宇宙技術研究所のホームページ(http://www.nal.go.jp)をご覧ください。
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★一般観望会参加しました! 毎月2回(第2土曜日の前日の金曜日・第4土曜日)に施設内の50cm望遠鏡で星を見せてもらえます!小2の子どもと一緒に見てきました!(小学生以下は保護者同伴) 受付→天体についての講義→観望→終了、という流れです。 <1・受付> 駐車場がないので、バスで行きます。まずは受付。予約は要りません。もちろん料金も無料です。名前と住所を書いて、その日の資料と星座早見盤をいただきます。親子一つずつもらえてウレシイ♪次はその日の観望対象についての講義です。講義が始まるまでの間は、天体についての質問などもできます。 <2・講義> プロジェクターを使ってわかりやすく説明してくださいます。もちろん質問にも答えてもらえます。子どもからの質問だってOKです! <3・観望> 講義終了後は、係の方の案内に従って望遠鏡へ。敷地の中はモチロン暗いんです。暗くないと観望できないですもんね。暗闇を歩くなんてあまりないですから、子どもも私もちょっとドキドキ。目がなれないと足元も見えにくいです。 芝生の向こうには、丸い望遠鏡のドーム。柵にそって並んで順番を待ちます。待っている間は、何人かの方が今日の夜空を見ながら、今見えている星の説明をしてくださいます。「あれはなんですか〜?」とか、気軽に質問できて楽しいです。子どもにも丁寧に教えてくださいます。 さて、順番が回ってきたら、いよいよ観望!私たちが見たのは月ですが、すごいっ!図鑑で見るのと一緒だ〜!!もちろん月は大きすぎるので一部しか見られません。クレーターや海がくっきり!満月じゃないほうが、きれいに見えるんだそうです。子ども用に踏み台が用意されています。見ながら説明も受けられますよ。 50cm望遠鏡での観望が終わっても、まだお楽しみが♪双眼鏡と天体望遠鏡(おなじみの)が当日よく見える天体にセットされていて、こちらも見せていただけます。こちらでは、月の全体が見えました。ここでも係の方からお話がうかがえます。息子のくだらない話にもつきあってくださり、ありがとうございましたm(__)m。 <終了> 観望が終わったら自由解散です。なんだかとっても星に詳しくなった気分!参加人数が多くても、全員が見られるように何度かにわけて「講義→観望」が行われます。天気が悪くて観望できない場合も講義だけは行われるそうです。 家に帰ってからも、星空を見上げて、「あれがふたご座、あれがさそり座・・・」なんてできるようになりました。オススメですよ♪ 観望会のスケジュールなどは、国立天文台のHPをご覧ください。 by ryuru( |
★天文台からの星空観察アドバイス
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国立天文台三鷹キャンパス 東京都三鷹市大沢2-21-2 п@0422-34-3600 http://www.nao.ac.jp/J/index-j.html |
三鷹市立東部図書館で、星にまつわるおすすめの本を教えていただきました! (タイトルの下の数字は市立図書館での請求番号です)
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「スター・ウィーク 〜星空に親しむ週間〜」とは、毎年8月1日〜7日の一週間を中心に「子どもから大人まで幅広く星空に親しんでもらおう!」という趣旨のキャンペーンです。 1995年から始まり、今年で8年目をむかえます。8月という夏休み期間中に天文イベントを実施することで、普段、夜間には外出しにくい小学生や中学生にも実際の星空を眺めてもらう機会を提供することができます。また、この期間中には、「※伝統的七夕」もあり、星空に親しむには丁度いいときです。 スターウィークについてもっと知りたい方はこちら→ また、国立天文台ではこのとき「七夕の月の観望会」を行います。 日時:2003年8月4日(月)、19:30から 企画内容:三鷹キャンパス50cm社会教育用公開望遠鏡による観望会を特別に行う。観望会の解説では、伝統的七夕の意義および光害についてミニレクチャーを行う。 受付開始:19:30 受付終了:20:30 ※伝統的七夕の定義 (国立天文台資料より) 旧暦(太陰太陽暦、天保暦)は明治6年に現在の暦(太陽暦、グレゴリオ暦)が採用されるよりも前の暦法です。現在は公には使われていない暦なので、現行暦の月日が旧暦の何月何日に当たるかは判りません。代わって、旧来の暦で7月7日に近い日の定義として以下のように定義します。なお、旧暦は一意的な暦を指すのではなく、明治6年よりも前には地域によっては色々な暦法にのっとって使われていました。従って、ここでは天保暦と仮定して解説していますが、全く異なった日が旧暦では幾つも存在していました。 24節気の中の処暑(しょしょ)よりも前で、処暑に最も近い朔(さく、=新月)の時刻を含む日(日本時間)を基準にします。その日から、数えて7日目を「伝統的七夕」の日とします。 これによれば、伝統的七夕の月日は下記の通りです。 2003年 8月 4日 月曜日 2004年 8月22日 日曜日 2005年 8月11日 木曜日 2006年 7月31日 月曜日 2007年 8月19日 日曜日 2008年 8月 7日 木曜日 2009年 8月26日 水曜日 2010年 8月16日 月曜日 2011年 8月 6日 土曜日 2012年 8月24日 金曜日 処暑:24節気のひとつで、天文学的には太陽黄経が150度になる瞬間を含む日。
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