1. |
オーブンは200度くらいに余熱を。 |
2. |
鶏をきれいに洗い、キッチンペーパーなどで水分をとります。 |
3. |
腹のなか、外側全体に塩、こしょうを。よくすりつけます。 |
4. |
詰め物を作ります。
・タマネギはみじんぎり。
・内臓はそれぞれ、グレービーソース用にちょっと残し(すみません、適当)、残りはフートプロセッサーなどで細かくきざみます。これも好みですが、ちょっと粗めでよいと思います。
・パン粉は牛乳でしとらせます。
・フライパンにバターを熱し、タマネギ、内臓をいため、塩、胡椒をしてさます。
・さめたら、パン粉、溶き卵、塩、こしょう、シナモンを入れよく混ぜます。 |
5. |
タイム1束と4の詰め物を鶏の腹の中につめます。
※注意 この詰め物はレバーなども入るため、結構大人向きの味。子供が嫌がることもありますので、ご注意を。やったことはありませんが、詰め物ぬきのレシピもありました。 |
6. |
鶏のおしりををタコ糸で縫います。 (ロースト針というのがあるらしいのですが、私は手に入らなかったので毛糸用の針で縫っています) |
7. |
鶏の足、手羽をしばります。(縛り方は、ちょっと写真などがないと難しいかも)
・まず、タコ糸を長めにきります。
・胸を上に向け、真ん中くらいで両足を一緒に縛ります。
・糸の両側が交差するよう、ももと腹部のあいだを通らせ、両側におろします。
・鶏をさかさまにして、糸を手羽の上に渡して手羽がしっかり
・胴につくようにして背中で縛ります。 |
8. |
鶏にバターまたは、サラダ油を塗ります。(はけなどで)
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9. |
天板にベーコンをしき、胸を下にして200から230度で30分間焼きます。 |
10. |
焼き色がついたらワインをふりかけ、香草をちらして、温度を180〜200度に下げ、40〜50分焼きます。途中で天板の焼き汁を鶏にこまめに塗ること。焼き上がりの時間は結構難しく、わが家はいつもこの時間では中まで火が通らず、その後何分か焼いています。 |