コンビニ読者の皆さんに、
おうちでの事故防止の工夫や使った事故防止グッズなど、
教えていただきました!

●事故防止のためにこんなことしました!●
<キッチンでの工夫・・・>
机を角の無い物にした

大人はテーブルで食事をするようにした・・・・テーブルクロスは無しで

ハイハイで台所に来ないように、人工芝をひっくり返したものをバリケードにした。

包丁はシンクの上にあげるようにした。

私自身が常に気をつけていることは、「キッチンの調理台にナイフやキッチンばさみ、箸、熱い汁などは置いておかない」です。私自身、3歳のときにやかんをひっくり返してやけどをし、跡が残っています。汁物を盛り付け、宅配便をとりに玄関へ向かった隙に、お子さんが汁をひっくり返して胸にやけどを負わせ、子供が思春期になり、胸を痛めているお母さんの話も聞いたことがあります。子供の手は思いもよらないときにのびるものなので、ちょっとなら大丈夫という思いを捨て、自分がキッチンに立っているときでも、これらを手に取って使うとき以外は、シンクの中に置くようにしています。


<リビングでの工夫>
開き扉は紐で縛った。・・・・大人がいちいち開けるのに苦労した。

ピアノの蓋が急にバタンとしまらずゆっくりしまるような装置をセットした。

ラップの芯をテレビボードのガラスの扉が開かないようにセットした。

コミ箱を台の上にあげた

<ベッドルームでの工夫>
ベビーベットを子どもが自分で開けて落っこちないように、フックと紐で固定した。

ベットの周りに座布団を置いて壁にぶつからないようにした。

ベットの下にも座布団を置いた。

<その他での工夫>
お風呂場にかぎをかけた。

ハーネスはちょっとだけ使ったけど、何だかまわりの目もあるし子どもも嫌がったので使わなくなってしまった。


●こんな事故防止グッズ使いました!●
階段等に取り付けるベビーゲート、マットやじゅうたんの下に敷く滑り止め用マット

キッチン入り口につけたゲージでしょうか。長男のときは突っ張り棚を2つ並べてつけていました。卒業後は、普通に突っ張り棚として使えて無駄なし!!(しかし、次男は怪力だったので、突っ張り棚は使えず、専用のゲージを知人から借りました)

冷蔵庫やテレビ下のラックの開き扉につけるストッパーです。次男の時には壊れてしまっていて、開け放題ですが、長男のときは、何度も開け閉めされるのが耐えられなかったので、いたるところに漬けていました。冷蔵庫は計4つ!

うちの場合は事故防止グッズをあまり買いませんでした。幸い大きな事故もなく今まで過ごしてきましたが何回もヒヤッとした経験があり、今思えば買っておけばよかったなと思う物もあります。


●こんなところで情報収集しました!●
育児雑誌からとったものがほとんどです。

ひよこクラブ等のベビー雑誌

たまごクラブ・ひよこクラブなどの雑誌を参考にしていました。


●事故防止グッズをどこで買いましたか?●
アカチャン本舗

西松屋

我が家は主に薬局で購入していました。

100円ショップのものは、やはり、取れやすい壊れやすかったです。

みなさんご協力ありがとうございました!
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自称叔母バカのあちゃもさん(かわいい甥ごさんが二人♪)がネットサーフィン中にこんなサイトを見つけてくれました!参考にしてみてくださいね!

各サイトの内容についての検証はしておりません。下記掲載サイト利用によるトラブルについては、ごめんなさい「子育てコンビニ」では責任を負うことができません。各サイトの利用については必ずご自分の責任においてお願いいたします。


i-kosodate.net
「ママの救急箱」
http://www.i-kosodate.net/rear/learn/disease/aid/200201.html
i-kosodate.netは(財)こども未来財団運営のサイトです。子育てに必要なことがたくさん!「ママの救急箱」ではケガや急病への応急処置について知ることができます。

子どもの事故予防 http://www.jfpa.or.jp/14-jiko/index.html
(社)日本家族計画協会のサイトのこのページでは子どもの事故予防のデータベースのほか、子どもが誤飲できるものを調べる誤飲チェッカー、誤飲ルーラーなどの紹介、販売もあります。

国民生活センター
「くらしの危険」
http://www.kokusen.go.jp/kiken/index.html
国民生活センター」のホームページ内の「くらしの危険」ページは、全国の消費生活センター、協力病院から収集した事故情報をもとに作成したパンフレット「くらしの危険」のインターネット版です。
子どもセーフティーセンター http://www.pref.ishikawa.jp/kenkou/jikoyobou/
石川県能登中部保健福祉センターが発信している情報ですが、県内で実際にあった事故の報告や、家庭内の危険のイラストでの解説などがわかりやすいです。
Safety Site http://www.jikoyobou.info/
Safety Siteは、『子どもの事故予防情報センター』が運営するサイト。事故の事例や対策がわかりやすく見られます。
あちゃも

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2005年2月号


この特集のイラスト画像は、ARTBOONさん、うぇぶ壁紙職人さんからお借りしています。