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子どもと一緒につくるのは、こんなもの!

第1位 ホットケーキ
2位 パン
3位 クッキー白玉団子
4位 お団子ゼリー
その他 ピザ・春巻・おいなり・・・

読者のみなさんへのアンケートで、
「よくつくるもの第一位」になったのは、
ホットケーキでした!
ホットケーキミックスなどで気軽につくれたり、
いろいろなアレンジができるのが魅力ですね。
さて、それぞれのメニューについての皆さんのアイデアは、
メニューの名前をクリックしてください!!

また、
子どもと作るときの工夫はこちら


ホットケーキ♪
お豆と雑穀のホットケーキミックスに卵と牛乳を加え混ぜて、フライパンで焼くだけ。

材料をポリ袋に入れ、小さい穴をあけて、ハート型や子どもの好きな形にしても楽しいです。(みそらママさん)
クリックすると大きい画像がご覧いただけます。


★卵を割って、混ぜるのが子どもの仕事。(カッパ4号さん)
★ホットケーキはホットケーキミックスをまぜまぜするだけ。ガスコンロを使わずにホットプレートで焼けるので、子ども1人で作っても安心です。(かっちゃんさん)


菜の花ホットケーキを作りました。
ホットケーキの生地を作る際に、菜の花の花を入れて焼くだけです。
自分で一生懸命摘んできた菜の花のお花を取ってばんばんホットケーキミックス生地の中にぶっこみます。
焼くときには、自分でひっくり返したり、ぷつぷつになってきたら、ほどよいくらいでひっくり返したり・・・・。(kabukabuさん)

パン♪
★パン作りをしました!餅つき機がこねてくれたので、好きな形を作って焼きました。食べ過ぎて太りましたけど・・・。子どもが粘土感覚で楽しく作れます。(kunbeさん)

★比較的簡単にできるパン「フォッカッチャ」をつくります。(りりひなさん)

★子供は粘土感覚でコネコネしてますね〜コネコネしすぎてあまり、食べたくないなあ・・・ってこともありますけど・・・(てらちゃんさん)
★動物の形のパンを作るのが楽しい(みゅうママさん) クリックすると大きい画像がご覧いただけます。

子どもたちが10歳頃まで、遊びに来た子供のお友達とパンを作っていました。
まるで粘土細工ですが、干しぶどうで目をつけたりして…。(たまに触りすぎてグレーのパンになってました。)

出来上がったパンはお家へお持ち帰り!とても好評で、「来週もしようよ!」との催促。

でも2ヶ月に1度位が飽きなくてよかったかな?(きっこさん)


クッキー♪
型抜きが子どもが大好き!(カッパ4号さん) クリックすると大きい画像がご覧いただけます。

白玉団子♪
我が家ではお雑煮っぽく味噌汁に入れたり、逆にフルーツとジュースでポンチ風にします。

子どもは感触を楽しみつつ、すぐできること、それと「当たり」を作ったりできるのが嬉しいようです。
当たりはすごく小さかったり、ハート型の団子だったりします。(こいぬまるさん)

まるめて少し真ん中をへこますコツを教えます。
 小豆を炊いたものと一緒にいただきます。(カッパ4号さん)

白玉・・・小さいうちは丸めるのだけを手伝ってもらい、小学生になってからは
粉と水を混ぜて、お湯で茹でるところまで1人で出来ます(みゅうママさん)

お団子♪
お月見の時にお団子を作りました。(kunbeさん)

最近はよもぎだんごを2度作りました。 「だんご粉」を使って作ると、蒸さずにゆでるだけなのでとても簡単です。 よもぎを採りに行けない時は、プレーンなお団子にして、あんこやきなこでいただきます。 粉物は手をつかって練り練りする工程がとっても楽しいらしいです。 具を包んだりするものだと ちゃんとはみ出さずに包めるとすごく感動しるようで、とても盛り上がります。 お団子を丸めるのは 下の子(2歳)もできるので とても楽しそうです。 (りりひなさん)

ゼリー♪
かんてんパパの『カップゼリー80℃』にお湯を入れて子どもとかき混ぜるだけ。
ゼリー型に入れてもいいし、タッパーに入れて四角に切って出してもいいです。ゼリー型に入れて生クリームやフルーツで飾り付けしても豪華になって子どもは喜びます。

ゼリー、ホットケーキともよくつくる理由はお手軽だから。忙しい中でパパッと作れるのが一番です。
できたてはやっぱりおいしいから子どもも喜ぶし。(みそらママさん)

子ども一人で作るときは、杏仁やゼリーやプリンの素が便利です。お湯や牛乳と混ぜるだけで簡単に美味しく出来るので。(みゅうママさん)

その他♪
スタッフドおいなり
スタッフドおいなり 半分に切った油揚げをコンソメで煮て洋風味にします。ご飯はマヨネーズ味とバター味の2種類にして、油揚げに詰めます。おいなりはカップ型にして、ごはんの上に色んな具を載せます。

アボガドまぐろ、カニカマ、いんげん、枝豆、いくら、鮭マヨ、チーズ、ウィンナーなどその時にあるものを適当に。

お友だちが来たときに、子どもだけで作れるメニュー。
酢飯が苦手な子どももいるので、洋風味のおいなりです。
油揚げを煮ておけば、火も使わないので安心です。
好きな物をのせればいいので、好き嫌いも気にせずに作れます。
お料理中

春巻き
クリックすると大きい画像がご覧いただけます。 春巻きは、正方形に四等分した春巻きの皮に海苔と細長く四等分したササミをくるくる巻くだけです。(大人にはシシトウやシソも入れるとおいしいです)

大人のおつまみとして作ったら予想外に子供に好評で作っているところをみて「まきまきしたい!」と言うので一緒に作っています。水溶き小麦粉を付けるのも楽しいみたいです。

目を離すと水溶き小麦粉のお皿に手を突っ込んで
遊んでいるので要注意です!!(ミオさん)

ピザ
クリックすると大きい画像がご覧いただけます。  トッピングを用意して、好きな具材を好きなようにのせてもらいます。
 子どもは夢中!!食べておいしい!!

その他
★子どもと一緒に作るものは・・・やっぱり『カレーライス』かな♪(てらちゃんさん)

★ベネッセのボンメルシィ(子ども向けの雑誌に毎号 手作りの材料が付いてくる)使います(みゅうママさん)

★クッキーに同じく型抜き。子どもはグミが大好き!!グミって作れるんだ〜 とママも興味深深!

★先日は家族で餃子を作りました。レシピは普通ですが、粉を扱ったのは主に主人で、包むのを子供がやりましたが、自分で作った餃子はとっても美味しかったらしく沢山食べました。(りりひなさん)

子どもとつくるときの工夫を教えてください!

台に乗って、お母さんと同じ台所で作業したがります。危ないもの(包丁)は出さず、足元をがっちり安定させて、一緒に楽しみます。お揃いのエプロンで!!

お友達と集まっておやつ作り♪
公共施設(社教の実習室)を借りて(グループ登録必要)遊びながら楽しくお手伝い!
おいしいのが出来たら、パーティーのはじまり〜♪
お誕生日や、季節のイベントに集まって楽しんでます。
お部屋が広いので子どもが元気いっぱいになっても大丈夫!
(カッパ4号さん)
初めはやる気があっても、あまり時間がかかると、子どもが飽きてくるので短時間で出来るものを心がけてます。
(みゅうママさん)
楽しくするための工夫は特にしてないんですが、危険な事以外は子どもの好きにやらせることかな。
作ってる最中に汚れが飛び散ったり、食器を壊したりしてもほっておきます。
で、片づけは、子どもにご馳走になったお礼にいっしょにします。
包丁だけは、大人のものだと危険なので、子ども用のものを買いました。
(かっちゃんさん)
キッチンの作業台はまだまだ高いので居間のテーブルで作業するようにしています。
(ミオさん)
子ども用エプロンを用意し、しっかり手洗いさせるなど、手順は守らせています。
また、一番楽しい成型を中心にやらせています。
(こいぬまるさん)
テーブルの上にシートを敷きました。子供用の道具も購入しましたよ!
(kunbeさん)

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2008年6月号

アイコンは、素材配布サイト「素材屋さんROMANCE」からお借りしています。