メールアンケート回答 | |
みなさんのおうちでの「お手伝い」教えてくださ〜い! |
お子さんのお手伝いの「歴史」、お手伝いをさせるときの工夫や失敗談などをうかがいました! |
何歳からどんなお手伝いをしていますか? | |
子どもがお手伝いをしやすい工夫、していますか? | |
子どもがお手伝いをするときに気をつけていることはなんですか? | |
お手伝いの失敗談・楽しいエピソード、教えてください! |
何歳からどんなお手伝いをしていますか? |
1歳のお手伝い |
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2歳のお手伝い |
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3歳のお手伝い |
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子どもがお手伝いをしやすい工夫、していますか? |
子ども専用の用具を用意する | ||
テーブルを拭くふきんは、カワイイ絵柄が付いているものを渡し、モップは軽いものを渡しています。 花の水やりでは、キャラクターの絵がついたじょうろを子供専用にしています。 |
はな | |
子ども用の踏み台をいつも台所においてあります。 また、子どもの好きな料理(白玉やカレー)のときには声をちょっとかけるだけでホイホイと手伝ってくれます。 逆に野菜とかがあると来てはくれません…。 |
たま | |
踏み台とお気に入りのキャラクターのエプロンを用意しています。 また野菜の下ごしらえなどは、作業しやすいように台所ではなく居間のローテーブルで行ったりもします。 |
Chisato | |
2歳ごろ: お気に入りのキャラクターの布で(アンパンマン)エプロンと三角巾を製作。ガーゼタオル大好き人間だったので、たくさん購入して洗わせてました。食器もお気に入りを選ばせました。 3歳ごろ: プリンセスの絵柄のついた子供用包丁を購入。子供用のピーラーも購入。洗濯物は歌を歌ったり、遊びながら一緒にやるように。 |
きゃあ | |
子供用のエプロン、包丁は買いました | みも | |
声掛けにひと工夫 | ||
1&2に関しては、手伝って欲しいときに「只今、お手伝いしてくれるキレイなお姉さんを募集中で〜す」とアピール。 3は本人をティッシュ担当に任命したので、ティッシュがなくなったときに「ティッシュ係さん、交換お願いします!」とちょっと一大事風に声をかける。 |
K | |
「当り前のこと」という気持ちを持たせる | ||
家事は家族みんながするもの、という方針なので、感謝の言葉はいいますが過剰な反応をしないようにしています。 | みも |
子どもがお手伝いをするときに気をつけていることはなんですか? |
たくさん褒める♪怒らない! | ||
とにかく褒めて、お礼を言い、出来なくても怒らないように気をつけています。 | はな | |
「ありがとう」「上手にできたね!」頭を撫でるなど沢山褒めるようにしています。 | kaoru | |
どんなに時間がかかっても、手伝ってくれたら「助かった!ありがとう」とお礼を言う。 洗濯物はちょっとたたみ方が崩れていても、パパに二人で自慢してお手伝いしていることを褒めてもらうように。 |
きゃあ | |
とにかく褒める!そして感謝の気持ちを表す。 イライラしそうになるが、身に付けてもらうためぐっと我慢してなるべく丁寧に根気良く教える。 |
Chisato | |
大げさにほめます。 | K | |
口出ししない!子どもに任せる! | ||
刃物については「指を切らないようにだけ注意して」のみ。 その他白玉やカレーに関しては基本的におまかせします。 失敗してしまって「ママこれどうしたらいい?」と聞かれて初めて対応するようにしています。 |
たま | |
とにかく「それはダメ、こうして」など口出ししないようにしています。 見ているほうはハラハラですが(^^; |
kaoru | |
危険なものはしっかり注意!話して聞かせる! | ||
事前に危険箇所(包丁、ハサミの場所、重いもの、熱いもの等)を知らせておく。 本人は嫌がるけど、最初の一回だけは目を離さずに様子を伺う。 |
きゃあ | |
安全には気をつけています。また、一生懸命やったことには口出ししませんが、ふざけながらやっているときは「かえって迷惑」と伝えます。 | みも | |
作業場所には必要なもの以外なるべく置かない。(皿やコップなどを倒したりしないように) 洗い物など際限なくやりたがったりするので水を大事になど環境を考える視点も持ってもらうよう話をする。 |
Chisato |
お手伝いの失敗談・楽しいエピソード、教えてください! |
1才11ヶ月の男の子ですが、歩くようになってから(かな?)、お手伝いをしたくてしょうがないようです。 まあ、お手伝いというより、大人の真似をしているのだと思うのですが・・。 彼がどうしても欠かせないことが3つあります。 @スリッパ、靴を揃える。 とにかく、脱ぎ散らかしてあるのが気になるようで、保育園の玄関にたくさんある靴も気になってしょうがないようです^^;(親は恥ずかしい・・・) 家のスリッパは、並べることに生きがいを感じているようで、主人と私が履いていても脱がせて並べています^^; A食べ終わった食器を重ねる。 コップからお皿から全て自分で重ねないと納得しません。こちらが手を出すと反り返って怒り、食器を投げつけます。でも、まだ大きさとか良くわかっていないので、小さいものの上に大きいものを載せたり、まだ入っているのに、自分がもう終わりと判断すると、勝手に重ねようとするので、本当に困りものです・・。 B掃除。 掃除機をかけたいみたいですが、それはなかなか難しいので、使い捨ての床モップがありますよね、あれを持って、掃除機のあとを追って床を拭いています。掃除機をかけ始めると、必ず自分でモップをとりに行って一緒にやり始めます。まだ柄が長くて危ないので、組み立て式の柄だったので、中を抜いて子どもサイズに短くしました^^; 畳とフローリングの意味が理解できていないので、畳の部屋までやろうとして困っています。 |
ぴーすけ |
野菜を食べて欲しくて、サラダ作りに参加させるようにしています。テーブルに自分も一緒に作ったサラダが並ぶと大喜びで「いただきます!」と食事を始めるのですが、食べるのはコーンだけ。。。がっかりしますが、気長に生野菜が食べられるようになるのを待とうと思います^^* |
はな |
結構よそのおうちに行ったときにだけかっこつけてお手伝いすることがわかったので、家ではあまりお手伝いするように口うるさくは言っていません。 ただよそでお手伝いしている様子が私の畳み方や皿の重ね方に似ているので、よく子どもは見てるんだなと思いました。 |
たま |
お手伝いの作業が楽しいらしく、親が勝手にやってしまうと「もっとお手伝いしたかった〜!」と泣いています。 |
Chisato |
ティッシュの係にしたところ、箱ティッシュを交換するたびにふた部分の紙のところをコレクションするようになり、親からみたらゴミなのだけどなかなか捨てられないところ。かな。 |
K |
夫がお休みの日に、床の水ふきをしてくれていたら、それを子どもがみていたようで、自分で雑巾が置いてあるところから雑巾を持ってきて、夫の後をセッセと床ふきしてくれていました。 そんな姿を見て、私も夫も驚きと感心でしばらく見とれてしまったくらい。 子どもの何でも素直にそのまま受け入れて行動する姿、可愛くも健気でもあり、あ〜成長がここで止まってくれたらいいのにと思った瞬間でした。 |
kaoru |
私が風邪を引いてしまい、熱があってもうろうとしている時に冷静にタオルを冷やしてくれたりサンドイッチを差し入れしてくれた時は教えといてよかったと(涙) 料理が作れるようになるということは、冷蔵庫の中身に詳しくなることで、私やパパが寝ぼけているときに片方から了承をとり、一人で冷凍していたグラタンをレンジで暖めて食べていたことも。それに味をしめ、レンジのボタンを押し間違え1分温めるところを10分のボタンを押していたらしく、中身が焦げる匂いでパパが飛び起きたことも。 |
きゃあ |
教えなくてもまねして洗濯物を畳んでいた時はとっても感動しました。 |
みも |
このページトップへ 2009年6月号特集「おうちのお手伝い」トップへ
2009年6月号
この特集の画像は、「さくらぽっぷ」さんからお借りしています。