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毎週水曜日の午後2時から4時まで、中原地区公会堂の玄関に手作りのペガサスのマスコット付の看板がでています。
それが目印です。
ペガサス文庫は今年で35周年の息の長い文庫です。
2008年には、地域に根ざした地道な文庫活動が評価されて、
「子どもの読書活動優秀実践団体表彰」(文部科学大臣賞)を受賞したそうです。 |
中に入ると、通称おばちゃん達が「おかえり!」と、温かく出迎えてくれます。
公会堂の1階の壁のケースに、ところ狭しと本がたくさん置いてあります。
本を自由に手にとったり、おばちゃんから編み物や縫物を教わったりと、子どもが自由にやりたいことをやる、ほっとできる場所になっています。
この日も、小学生の女の子が、本を借りずに、縫物を教わっていました。
ほっとできる場所だからこそ、長く続いている秘訣だと、感じます。
「大人も子どもも赤ちゃんも気軽にいらしてください。7月には、たなばた。10月には、ハロウィン。12月には、クリスマス会。と、季節のお楽しみ会もやっています。」
と、代表の小野さん。
予約などは不要ですので、みなさんもふらっと、遊びに行ってみてください。 |
毎年恒例のおばちゃんからの手作りの2012年版のクリスマスプレゼントの天使です。かわいいでしょ。 |
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