夏野菜を使った特性薬味の冷奴

ある方に教えていただいた野菜の利用法です。
夏野菜と限ったわけではないのですが、茗荷、セロリ、キュウリ、などの夏の野
菜を中心に、生姜、ニンジン、ネギ他、冷蔵庫にある使い残した野菜を 小さく
切って、ジャムの瓶にいっぱい詰めて、上まで醤油を注ぎます。そのまま、１日
置いたらすぐに使えます。

お醤油がしみた野菜を、みじん切りにして、お豆腐に載せ、カツオをかけ、野菜
のエキスがしみ出したしょうゆを少々かけていただきます。
それだけですが、茗荷やセロリ、生姜など香味野菜がまじりあって、お醤油もマ
イルドになり、冷奴がいつもと違った美味しさです。
夏の暑い時期、食欲が出ます。
また、このしょうゆ漬けの野菜は、取り出してそのままいただくとお酒のおつま
みにもなりますし、野菜エキスが沁み出したしょうゆは、ドレッシング に混ぜ
たり、すまし汁に使ったりすると、微妙な香りが隠し味になります。
どんな野菜を使っても大丈夫！
ご家庭のオリジナルなお醤油ができますよ。
是非一度お試しください。

ピーマンのツナサラダ

ピーマン２個 ツナ缶１個 

ピーマンを細切りにしてツナとあえ、お好みでマヨネーズ、こしょうで味をつける。 
ピーマンの代わりにゴーヤでも可です。 

たたききゅうり

叩き割ったきゅうりとにんにくのスライスに麺つゆをビニールに一緒に入れ、モミモミ。

なすとじゃこの炒め物

一口大に切った茄子と小女子を一緒に油でいため、ポン酢をかける。

やはりラタトゥイユ

オリーブ油でにんにく、たまねぎを炒める。
ズッキーニ、なすを入れ、炒める
ベーコン入れる、炒める
パプリカ・トマト入れる（野菜の量によってトマト缶も入れる）
軽く炒めたら
ローリエ、塩とコンソメを加えて蓋をし蒸し煮
時々かき混ぜながら15分くらい煮る

キュウリ一本

キュウリ1本持たせて、味噌を小皿にいれて夕食に、おやつに食べていました。

なす・きゅうりの常備菜

なす・きゅうりを刻んで塩もみしたものを冷蔵庫に常備菜としてストックしておきます。
青葉をきざんであえて、梅をいれたり、
めんつゆを少しかけたり、
ドレっシングをかえたり、
冷奴の上にのせたりと、いろいろ利用しています。

夏野菜の残り物ミネストローネ

夏野菜を1センチ大にきり（トマト・なす・ズッキーニ・じゃがいも・人参・キャベツ　など、冷蔵庫にある野菜）
コンソメのもとを入れて、塩・こしょうをして　煮ます。水は少な目にしても、野菜からでますし、
スープにしたい時は、水を多めにします。
できたら、マカロニを入れたり、とろけるチーズをかけて、トースターで焼いたり、していろいろできます。

薬味サラダ

体が要求するのか、夏はなんだかたくさん薬味が食べたくなるんですよね。
なので、時々薬味だけのサラダを作ります。
残ったら、そうめんやうどんの薬味にそのまま使えるのも便利ですよ♪

ー材料－
ミョウガ　2～３つくらい 
きゅうり　1本 
大葉　2～３枚 
生姜　1かけ（谷中生姜でもＯＫ） 
しらす　大さじ１～２くらい 
白胡麻　少々 
酢　小さじ2～３くらい 
醤油　少々（お好み）

薬味系のものだったら、白髪葱とかなんでもいいです！

きゅうりは輪切りに、ソレ以外は全部千切りにしてしらすを混ぜ、酢と醤油を合わせたものとあえて、
白ごまをかければ完成です。
ミョウガを使う場合、先にお酢につけておくとピンク色になってきれいです♪