2005年2月号
新年になったと思っていたらもう2月です。2月はにげる月といわれます。1日があっというまに過ぎますが、後悔しないように、子ども達としっかり向き合っていきたいと思います。 |
下記のようなことをときどき質問されます。 子どもが泣いているときに聴診がうまくできるかどうか
お子さんの病気が重症かどうか・・・
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2月、まだまだ来た風が吹き、雪も舞い降りる日もありますが、何故か春の足音が聞こえて来るような気がします。もう少しの間頑張って春を待ちましょう。人間は、先への期待や希望があってこそつらい事も耐えたり、乗り越えられるのだと思います。子育ても同じ。苦しい時、厭になってしまう時、大きくなった姿を夢見ることで乗り越え、気が楽になるでしょう。節分も過ぎると”どこかで春が生まれてるー”と大きな声で歌ってしまいます。
***ASOBO*** ***保育室から*** 一人一人大きくなって、可愛く保育士馬鹿になっていますが、保育室の宿命。多くの方が次のステップに移られてゆくでしょう。(入所の可否は難門ですが)共に子育てをしてきた私達として、今までの基礎が無駄にならないよう、より大きく育って欲しいと願って保育を進めています。(1月号ニュース:院長の今年度の目標、保育室参照)
文責:玉木
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