2008年7月号
数が月前に、試しに待合室に水槽をおいてみました。子ども達が、入り口から入ってきて「お魚だ!みて!みて!」と言い、また、保護者の方と一緒にみながら体温計で体温を測ってくれているのが微笑ましくて、水槽をおくことを決めました。ただ、水が落ち着くまでは命を落とす魚があり(業者の方の説明)、一番の悩みでした。最近やっと落ち着いてきて、癒しになっています。お子様と一緒にお楽しみください。
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あきやま保育室 7月号 折り紙などで、きれいなささ飾りを子ども達と作りました。短冊に書かれたそれぞれの願いがかなうこと、そして、たなばたの夜にはたくさんの星が出ることを祈っています。 【♪夏のあそびっ ♪】 さぁ、梅雨が明けたらプール遊びの始まりです。陽ざしが強くなる夏時期は、午前中の散歩は一旦お休みして、保育室前のポーチにビニールプールを広げ、水遊びを楽しみます。全身で、水の冷たさや心地良さを感じ、涼をとりながら遊べるようにします。 しかし、いきなり冷たい水に触れることは、子どもたちも驚いてしまうので、まずは、寒天や春雨・絵の具などの素材を使って、プルプル・ツルツル・ヌルヌルや冷たい・ぬるいの感触を、手足のひらや時にはパンツ(オムツ!?)一枚になり全身で、さまざまな感触をダイナミックに感じられるよう段階を踏んでいきます。 2歳半から3歳児中心のあんずグループでは、手足の動きがだいぶ器用になってきたので、寒天の型抜きから素材をこんにゃくに換え、子どもが自分で型抜きした物を、調理して給食に出してもらうなど、グループ担当者のアイデアで、遊びから食育へつながる計画などものしています。 夏ならではの遊びを通して、子ども達には、いろんな体験をしてもらいたいと思っています。 【◎ 避難場所について ◎】 近年、毎年のように各地域で大規模な震災が起こり、先月も岩手・宮城地域で大きな地震がありました。保護者の方から、避難場所についての質問がありましたので、再度確認させていただきます。 当保育室は三鷹市ですが、線路を隔てて武蔵野市側に所在している為、一時避難場所を「西久保公園」。広域避難場所を「武蔵野中央公園」としています。西久保公園は、慣らし保育時など、保護者の皆さんにも同行してもらい場所を把握していらっしゃるかと存じますが、中央公園は、こちらとなりますので、ご確認・把握をお願いいたします。 また、スポット保育室「チューリップ」と病後児保育室「あきやまルーム」のお預かりのお子さまも同様になります。 (武蔵野中央公園サービスセンター TEL 0422-54-1884 〒180-0011武蔵野市八幡町2-4-22 ) 文責 高橋
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2008年7月号