2008年9月号
急に涼しくなってきました。この急激な気温差に子どもたちはついていけず、体調を崩すお子さんもいます。夏の疲れをとる意味でも、睡眠をたっぷりとりましょう。
また、夏の間、暑さで食欲のなかった子どもたちもようやく復活してきます。 今月はおじいちゃん、おばあちゃんにいつもより想いを馳せて・・・・・ |
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あきやま保育室 9月号 夏の終わりを惜しむかのように、精一杯鳴いているセミの声を聞いたり、まだまだ陽射しが強い日中でも爽やかな風に触れると秋を感じますね。 「ピュ〜〜ドン!って花火見たの」「遠足いったねぇ」等、子ども達なりに夏の思い出を話してくれて、ご家族や保育室での夏ならではの体験を通して、身体つきはもちろん、感じる心や表現する言葉・人とのやりとりなどから子ども一人ひとりの成長ぶりを感じます。 【♪園外保育:じゃぶじゃぶ池♪♪】 先月、日々のプール遊びで、子ども達もだいぶ水に慣れてきた頃合いをみて、武蔵野市にある関前公園(通称:じゃぶじゃぶ池)に2歳児と3歳児の子ども達でお弁当を持って行ってきました。川のように上流から水が流れてきて池になっているじゃぶじゃぶ池に入ると、足にあたるサラサラ流れる水の動きを面白がったり、子どもの膝ほど水位がある池で、’ワニさん歩き’を試すと、保育室のプールとは違い、ある程度の水位と広さがあるので、足がプカ〜と浮き「泳げた!」と得意になったり、保育室では経験出来ない水遊びが楽しめました。また、往路はムーバスで復路は路線バスと、2種類のバスに乗れたことも大喜びでした。様々な体験を子ども達にはしてもらいたいと願い計画する園外保育ですが、安全面には十分注意しながら、共同の遊び場やバス等の交通機関でのマナーなども、経験することで知っていって欲しいです。 今回も数名参加しましたが、一時預かりの「チューリップ」を利用しているお子様も、園外活動を一緒に体験することが出来ます(計画内容によっては不可能な場合もあります)。 【◎ 9月1日は防災の日 ◎】 以前の当通信で災害時の避難場所などお知らせしましたが、防災月間ということもあり再度防災について職員間で確認し、子ども達の安全に努めたいと考えています。 ご家庭でも、ご家族がそれぞれ所在場所が異なる場合の連絡やお子さまのお迎え方法(交通機関がマヒしてしまった場合、職場から歩いてどの位かかるのか?ご両親がいけない場合はどなたに頼むのか?等)を、シュミレーションしてみてはいかがでしょうか?
【 ☆保護者個人面談☆ 】 今月より、先だってお知らせしました保護者の方々との個人面談を実施します。お迎え時の申し送りや保育記録のやりとりだけでは、親御さんが伝え切れていないことや相談されたいことのお話を中心に、充実した時間となればと思います。 文責 高橋
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2008年9月号