ママとパパのリレーエッセイ
ー第10回ー
ぴーちゃんさん

 12月のコラムはわたし、ピーが担当させていただきます。いつもピーピー言っているから、ピーなのかな?と最近思いました。
 私の名前を元にピーチャンとふざけて呼んだ人は、主人です。今は「ママ」と呼ばれていますが・・
 私には9歳と4歳の娘がいます。
二人とも個性的で、楽しい子供達です。主人は忙しい人なので、ちょっと気の毒。
 私は最近専業主婦になり、専業主婦の大変さを実感しながらも、どこか居心地の悪さを感じています。

・・・と前置きはこのへんにして。
 
 私、ずっと悩んでました。
 がっちりと根をはり、大空に伸びてゆく大きな木が理想なのか。風に身を任せながらも、決して折れないしなやかな柳の木がいいのか。
 何のこと?とお思いですね?
 子育てをしていると色々なジレンマがあるでしょ。そう、色々な。。何をしても器用ではなく、猪突猛進型の私は、のんびりしていて、いつでも「自分」でいられる人が理想なのです。

 喜怒哀楽があるのが、人間らしくて大好きなのですが、そうも言っていられない現実があるわけですね。
 上手に受け流す。。流れに身を任せてみる。。少し離れて様子を伺う。。
 子育てには欠かせないことのように感じる日々なのです。
 そんなこんなの最近の私の理想は、「ポジティブな柳の木!
 恐っ!そんな木になれるのは、いつの日でしょう。。           
最後に次女の変な歌。
 NHK教育TV「にんたま〜」のエンディングテーマ「勇気100%」です。
♪〜そうさ100%勇気〜もうがんばるしかないさ〜♪
 なのだと思うのですが、彼女は
♪〜そうさ3%ゆうき〜もうサンダルしかないさ〜♪
 と歌います。微妙な数字でしょ?しかも庶民的!じつはこれはほんの一部です。彼女の変な歌は毎日更新中です。

 まとまりのないコラムでごめんなさ〜い。
落ち着きのないピーでした。


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