ママとパパのリレーエッセイ
ー第24回ー
ゴマさん

1.初めましてゴマです。小1の女の子と年少の男の子がいます。このコラムを書くために振り返るといろいろ今まで忘れていたことを思い出しました。娘が生まれた時、お人形すらここ20年近く抱いたことがなかったのに赤ちゃんを抱っこして授乳した時は感動しました。それから3年、息子の誕生です。「長女のために二人目も女の子がいいな」と思っていたところ、男の子誕生でちょっとがっかり(ごめんなさい!)。周りの友人からは「上が女で下が男だと、下の子にメロメロよ」と言われていましたが「私は女の子がよかったの!そんな風にはなりません。」と断言していたのですが「言い伝え」とはすごいもので息子にメロメロです。その証拠に下のこの写真もとりまくっています。娘はそんな血を引いたのか、パパのお下がりの携帯電話のカメラを使い写真と撮ってはアルバムにスクラップしています。
2.先日運動会の振り替え休日に娘と二人で映画「ポーラエクスプレス」を見に行ってきました。映画館は暗いし、映画は長いし、その上1歳のころ遊園地の3D映画を見せて夜泣きの原因になってしまったことがあり躊躇していました。学校の友人が映画を見に行くという話を聞いて自分も行ってみたいと言い出したので、「よしっ!」と思い行くことにしました。結局、娘は大喜びで初映画の記念に原作の絵本を買って、大事に抱えて帰りました。「あ〜こんな風に一緒に出かけて感動を分かち合えるようになるなんてせいちょうしたんだなあ」とうれしくなりました。
3.さて息子のほうですが、上の子が女の子なので家の中が「女の子仕様」になっているにもかかわらず、やっぱり男の子なんですね。ボールやタイヤで遊ぶのが大好きで、誰も教えていないのに回りにあるものは何でも「武器」となり変身して戦い続けています。親が教えなくても「戦う男の姿」をテレビが教えてくれたんでしょうか?でも、戦ってばかりかと思えば、思わぬところで「男泣き」(すでにおやじ)してしまう面もあります。「ドラえもん」や「ちびまるこちゃん」を見て「今日のお話は悲しい話だったなあ」と涙し、娘が学校で習ってきた「カントリーロード」を歌っているのを聞いて「悲しくなるから歌うのやめて」と涙しています。そんないろいろなことに感じる気持ちを大切に育って欲しいと思います。
4.私の育て方や子供の時の体験が今後どのように子供たちの成長に影響してくるかわかりませんが、これからもいろんな体験をして親子で成長していきたいと思います。

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2005年2月号