今、暖かな陽が差し込む寝室からそっと抜け出してきたところです。先程まで、眠たくてしょうがないのになかなか寝られないでグズッていた娘が、ようやく寝てくれました。
子どものペースにあわせていると、自分の思うとおり時間がとれず、結局何も出来なかったなぁ、今日は何をしたかなぁってことありますよね。「育児休業を取ってどうですか?」と聞かれることがよくありますが、男性だからといって特別なことはなく、このように一日が過ぎていきます。でも他のお父さんと比べ、子ども達と過ごす時間が多く、その分だけ「ちっちゃな幸せ」と遭遇する機会は多いのかなと思います。 |
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たとえば、我が家の4歳の息子なのですが、時々大人が「んっ?」と思うような言葉を発します。4歳がそのような言葉を発する貴重な年齢なのであれば、このチャンスを逃さず聞くことが、私にとって「ちっちゃな幸せ」の一つになります。ちなみに小学生の長女は随分口が達者になっているので、そのような言葉を発することは少なくなりました。
そんなわけで、4歳の息子の面白語録を少々ご紹介したいと思います。 |
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