ママとパパのリレーエッセイ
ー第62回ー
せのこさん

*はじめまして*

せのこと申します。
家族は、主人1人と中学1年男子、小学5年女子の双子の5人家族です。

*赤ちゃん時代*

 第1子は出産直前まで女の子だと思っていたので「男の子ですよ」と言われたときはびっくりでした。
基本的におとなしく、泣いていてもカラスの鳴き声と同化してしまい(本人は必死でしょうけど)こちらが気づくころは泣きつかれて寝てました。
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2歳半で双子のお兄ちゃんになりました。

ツインズは非常に元気?でよーーーーく泣いていました。

一人が泣くと、つられてかもう一人も負けじ!と続くので合唱のようでした。

が、このころはお兄ちゃんが可愛くて、また心配だったので下の双子たちは《生きていればOK》という極めてアバウトな育て方をしてました。。。
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*幼稚園ごろ*

この時代は名古屋にいました。

引っ越してすぐ双子が水疱瘡(6ヶ月です)にかかりいきなり小児科にいくことになりました。
お隣が薬局で病院のこと、薬のこといろいろ教えていただきました。お孫さんが双子でした。しかも長男と同学年!よく遊んでもらいました。

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長男はバスの通園を選び、自分の負担を軽くすることに。

双子は公立の徒歩通園で親子ともに体力がつきました。
とはいえ、急病やお友達のところに行き来する際はママたちの車に乗せてもらいました。

本当に助かった!
このときいろいろな人に助けられ、比較的のびのび子育てできたので、子どもたちがある程度大きくなったらがんばってるママたちの何かお役にたちたいな〜と思ってました。今がその時かな?
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*小学生&中学生って*

赤ちゃん時代、幼稚園時代を平和に過ごしてきた私に神様は甘くなかった!です。

ほぼ毎日けんかをする双子たち。止めに入るどころか参戦する中学生。

ある意味健全と言えば聞こえはいいですが、あまりにすごいので、一時期真剣に悩み、心理学のセミナーも受講しました。とてもたくさんのことを学べ、おまけに授業で学んだことを子どもたちに試すことができました(爆)。
感謝!感謝です。(だからといって、ケンカがなくなったわけではないですが)
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*夢*

まだまだ子育てingですが、私の体験、経験をお話しすることができたらいいな〜と妄想?しています。

お読みいただいて、ありがとうございました。
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2008年4月号