わたしには「プレーパーク(冒険遊び場)」との出会いがあり、この不安が少し和らぎました。
「プレーパーク」とは「子どもが自由にのびのびと遊ぶことのできる場」で、そこには「プレーリーダー」と呼ばれる大人が子どもの遊びを見まもり、時には活性化します。「危ない、汚い、うるさい」子どもの遊びに寛容で、代わりに自己責任を認識してもらっています。 |
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そこでは、泥と格闘したり、木にロープをかけて登ったり、仲間とケンカしながらも、工夫して秘密基地をつくったり、活き活きと遊ぶ、子どもの姿が見られます。
大人にとっても、「プレーリーダー」がいることで安心な場所です。
現在わたしは、わが子を「プレーパーク」で遊ばせたいという思いから、友人と共に練馬区立野公園で「プレーパーク」を運営するに至っています。 |
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