ようやく仕事も一段落して、「やっと子どもたちと遊べる」と思っていたところ、子どもたちの反応が前とちょっと違う・・・・・・特に次女が。
長女は、もう3歳なので、さすがに父親の顔は覚えていてくれました。
すぐに慣れて、今まで通りおもちゃにされました。 |
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しかし、次女は生後4ヶ月。
どうやら、「この人、誰?」と思われているようです。ちょっと前までは、抱っこしても逃げなかったし、ちゃんと目も合わせてくれたのに・・・
皆さんの中にも、こんな経験をしたことある人いませんか? |
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【どうしよう?】
正直、焦りました!
長女のときには経験したことのないピンチです!「どうしよう? 育児本にお世話になるか? それとも、家庭の医学に書いてあるか?」
と、考えたりもしましたが、トライ&エラーで自己解決してみることにしました。 |
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【まずは・・・】
最初に試したのは、「次女を妻に抱っこしてもらい、自分は顔だけ見せる方法」
これは、ダメ。
どう見ても、眉間のシワが増えてる。
【つぎは・・・】
次に試したのは、「次女を妻に抱っこしてもらい、妻の顔の横に、自分の顔も一緒に見せる方法」 |
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おっ!好感触!!
リラックスして、妻の顔を見ながら、チラチラとこっちも見てる。
しかも、たまに笑顔!
さすがに、この距離でママと顔を近づける人は、他にはいないでしょー。
【最後は・・・】
そして最後は、「次女の授乳中に、自分の顔を見せる方法」 |
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おぉー、良い感じ!!
おっぱい効果(?)は、やっぱり絶大!
やっと、パパのことを、「授乳中でも顔を見れる特別な人」って分かってもらえたようだ。
【せっかくだから】
せっかくだから、最後の方法が本当に効果があるのか、ちょっと調べてみました。
どうやら、母乳は赤ちゃんの中枢神経の発達を促進してくれるみたい。 |
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これって、中枢神経の働きが元気なときに顔を見せると、脳が活性中で覚えやすくなったりするのかな?もしも、そうだったら、「次女の授乳中に、自分の顔を見せる方法」も意外と良いのかも。
まぁ、科学的な根拠は全くありませんが、
とりあえず今回は、上手くいったので良かったです。
「子育ては常にトライ&エラー」の下田でした。 |
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