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たまにしか会えない祖母、じいじばあばの前でも仏頂面&抱っこしようものならギャン泣き…、2歳くらいになって「初めてこの子が笑った顔見た」とか言われる始末で、もうちょっと愛想良くしてー…とヒヤヒヤしていたものです。そのように、性格も非常に慎重だったので、子どもにありがちな、車道に飛び出したり、小さなオモチャを口に入れたり…など「身近なものへの心配」はそれほどありませんでした。 |
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しかし、次女は違います!現在、歩けるようになり機動力・好奇心を爆発させて「乳児から幼児」へと変貌を遂げつつある1歳4カ月。外出すると手を振りほどき、まだ足もおぼつかないのに全力でダッシュ!転倒!
家の中では手が届く範囲のものは全てぶちまけ、洗剤が入っている引き出しを開け、朝こぼしてカピカピになったパンを拾って口に入れ、椅子からテーブルに上りお皿やグラスを手に取り…(汗) |
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妻が片付けても5秒後にはさらに被害が拡大しているので、私が帰宅すると部屋の中は「どろぼう…?台風…?」の後のような惨状です。
どこの子育て家庭でも見かける風景でしょうが、やはり「子どもの成長」の速さに驚かされるとともに、それを感じられることは嬉しいものです。 |
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朝、出勤時に下の娘が玄関で「バイバイ」をして、ドアを閉めたら「パパパー!」と泣き出したり、帰宅するとトテトテと誰よりも真っ先に玄関に走ってきてガシっと足にしがみついたり。
5歳の長女も来年の小学校入学を前にランドセルを選びに行ったり、2人でプールやコンサートを見に行ったり、“パパだいすき”と書いた絵や手紙をくれたり…。 |
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長女のときは、初めての子どもということで、ちょっと転んだだけでも「大丈夫!!怪我ない!?」と両親揃って、過保護なくらい心配をしたのですが、慣れとは恐ろしいもので、次女は転んでも頭ぶつけても「あーあ、またやっちゃった。」といったくらい余裕?に構えているトコロがあります(笑)
しかし、子どもが元気に育つためには、「愛情」はもちろん、「身の回りの安全」も重要です。 |
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新聞に載るような重大な事故が起きる裏には、それ以前に上に書いたような“誤飲”や“転倒・転落”“交通事故”など「身近なところ」で一歩間違えたら…という危険が数多く潜んでいるのです。
5歳の長女は既に妻のi-phoneをちょこちょこいじったりしていますが、もう少ししてケータイを持つようになったら、使いかたについて、きちんと注意しないといけない時期もくるでしょう。 |
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その前に、まだまだガラケー愛用中の私がスマートフォンについて学ばないといけないのですが… |
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