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アイコンママとパパのリレーエッセイ
ー第149回ー
asakoさん

大学生と中学生の娘がいるasakoです。
「7歳」という年齢差は偶然ですが、結果的になかなか深い意味があります。だって、保育園、小学校、中学・高校は「6年」サイクル。我が家はそれぞれ1年間のお休みを挟んで、全ての道程を2回繰り返して経験しています(笑)。

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長女は0歳から小学校入学前までずっと、家から近い同じ保育園に通いましたが、次女の時は保育需要が長女の時より高まっていたので、第一希望だった長女と同じ園では選に漏れました。ちょっと離れた乳児園にお世話になり、3歳の転園時に長女が通った園へ。でも、小さい子だけの乳児園はのんびりしていて、とてもよかった。
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我が家の場合は転園は苦になりませんでしたが、当時はまだ「保活」という言葉はなかったくらいなので、子育て期が「今」だったら、保育園への入園・転園はもっともっと大変だったと思います。

職場からまっすぐ次女の保育園に迎えに行き、耳鼻科に診察券を出して大回りして長女の学童へ行き、2人連れて病院へ逆戻り、なんて生活をしていました。
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仕事は午後5時過ぎまでだけど、病院の受付時間終了は5時半、診察終了が6時。先生や病院の受付の人と馴染みになると、あらかじめ電話して「必ず6時までに行きます!」とお願いしていました。全てが自転車での移動なので、雨が降ったら計画は変更を余儀なくされます。カッパ着て子ども用の座席を前後に付けて、裏道を自転車で飛ばしてましたね。
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7歳違いの姉妹はキャラも全く異なる2人で、大きくなるにつれて個性はどんどん際立ってくる。こんなに違ってなくてもいいのになぁ。でも、どのタイミングでも次女の時のほうが気持ちに余裕があるのは、「1度やったことがある」と思える経験の違いかもしれません。大学生になった長女にも協力してもらいながら、料理が苦にならない夫と、お互いの残業と「夕食当番」の割り振りをして、2回繰り返しの子育てを乗り切っています。
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子どもがどんどん大きくなるにつれて、「子育て」って終わりが来ちゃうものなんだなぁと思う今日このごろ。2人がもう「小さい子」ではないことがラクでもあり、ちょっとさみしくもあり、そして新たな楽しみと心配の、両方の根源でもあったりします。
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