(会員アンケートより)子どもの習い事について


  5歳女児
どんな習い事をしていますか? 毎週水曜、ダンス・劇・音楽の三つの分野をクロスして学ぶクラス.そのほか日本に帰国した時には短期で毎回ピアノを習っています。
どうしてその習い事を選びましたか? 一つのクラスでいろいろな表現方法を試みる、というところに惹かれて。impassをはいると手前にまず小さい劇場がありその奥にこの学校があります。雰囲気がとてもパリらしく、そして11区らしく感じられました。年配の男の先生なのですが、その先生の弾くピアノが何ともユニークで素晴らしく、とにかく私も娘も気に入りました。
料金は? 通年で360ユーロ
良かったことは? 先生の選ぶ音楽やピアノに合わせて自由に踊ったり、太鼓や民族楽器などを演奏したりしていますが、子どもたちはみな生き生きとしています。踊るときもみんなが一斉に同じことをするのではなく、腕あ足の動きも回って行く方向も違っているのに一つのグループとしてのハーモニーを作っていきます。今年で2年目になりますが娘はなによりもこのクラスが大好きで、本当にこのクラスに出会えてよかったと思っています。個性を伸ばすこと、独創性を育てることに繋がると思います。来年以降は音楽とダンスに分かれていくそうですが、どちらを選択すべきか悩んでしまいます。


  4歳8カ月男児
どんな習い事をしていますか? 柔道と、母親同伴でプール
どうしてその習い事を選びましたか? 学校で身体を動かす機会が少なく、本人がジムなど運動をしていと希望した。TVアニメのドラゴンボールなどの影響で格闘技に興味があるみたいだったし、たまたま連れて行った武道のデモンストレーションで柔道が気に入ったようだったので。
プールは夏のバカンスで少し泳げるようになったのでその延長として。
料金は? 柔道は年330ユーロ。プール半年170ユーロ。
良かったこと、大変なことは? なんとなく過ごしてしまいがちな、学校が休みの水曜日にリズムがつく。柔道は広い所で暴れまわれて本人も満足。「危ない」と反対していた父親も、息子のかわいい柔道着姿にデレデレ。
プール教室は、水泳ではなく水に親しむのが目的で、すべり台や水上マットで遊んだり飛び込みをしたりする。ただ母親同伴なのでコーチの前ではちゃんとできるくせに私と2人だと甘えてしがみついたり勝手に遊びだしたりするので12月いっぱいでやめようと思っている。

2010年7月号


  6歳男児・3歳女児
どんな習い事をしていますか? 水泳、体操、サッカー、バイオリン、チェス(遊び)。
本人がやりたがったので。フランスの学校では音楽と運動をほとんどやらないので習い事をした方がよいと学校のママ友に言われたこともあります。
良かったことは? 良かったことは、友達もできたしそれぞれの技能はついたように思うこと。
問題点は? 日本語の補習校に通わせたいが、その時間がない。下の子も習い事が増えると親が大変。


  6歳女児
どんな習い事をしていますか? [1]演劇(週1回、1時間)。近隣幼稚園・小学校のPTA連合が講師を雇って、学校内で放課後や昼休みに開催している柔道やダンス、フェンシングなどの習い事のひとつ
→恥ずかしがり屋なのを少しでも克服できるかと。
[2]科学(週1回、1時間半)パリ市が開催しているアトリエブルー
→面白くて好評だと入学前の面談で校長先生に聞いたので。
[3]ジャズダンス(週1回 45分)
→以前ダンスを習っていて気にいていたのと、運動系のアクティビティは必要かと。
[4]ピアノ(週1回 1時間)生徒2、3人のグループレッスン
→家に今では誰も弾かないピアノがあり、通っていた日本幼稚園でピアノ教室を開催しているので。
料金は? [1]通年150ユーロぐらい
[2]通年150ユーロぐらい
[3]通年380ユーロぐらい
[4]月85ユーロ
良かったこと、大変なことは? [1]レッスンの日の夜は寝る前に自室を劇場になぞらえて、両親と妹を観客にいろいろな劇というか見世物を喜んでしている。電気を消して、懐中電灯をつけて雰囲気を演出しているのが面白い。
[2]圧力、静電気、原子など普段のCPの授業ではならわないようなことを実験して手を使って覚えているから科学に興味を持つようになってほしいという親の希望。
[3]チュチュを着ていくのが好き、お友だちと手をつないで踊るのが楽しいという感じ。放課後に行くので、ダンスのレッスンの後6時過ぎに家に帰ってきてからは、宿題、夕食、お風呂までたどり着くのが体力的にきつい。
[4]やっぱり毎日練習させること。間違える箇所を指摘すると本人も怒って切れるので、いやーな雰囲気になります。弾けるようになってくると、楽しそうですが、なかなか私母親の忍耐も続かず・・・

2010年6月号

  3歳11カ月男児
どんな習い事をしていますか? たまたま行っていたsecours catholiqueで、ジャックさんという定年退職したボランティアスタッフ(元アートスクールのディレクター)がいて、お菓子や食品の秋葉お子や雑誌広告を使って工作を教えてくれます。同日に、ジャックさんの手作りの影絵と人形劇のミニテアトルもあります。かなり本格的です。
回数は? 月一回
料金は? 無料ですが、時々おやつなど買っていって寄付したりします。
良かったことは? 普段は、捨てられる空き箱や雑誌のこうこくなどを使って、漁船や、パズル、からくりおもちゃなど、手作りのおもちゃを作れる喜びを親子で味わえること。デジタルや電気のおもちゃ花盛りの時代に手作りおもちゃがすごく新鮮で、あたたかく感じること。子どもに手作りの楽しさを知ってもらえることがよいと思います。月1回だけなのが残念。
  11歳男児・7歳女児
どんな習い事をしていますか? (男児)合気道(週1回)、習い事ではありませんが、ボーイスカウト(平均各週末一度)。9月よりcollegeに入り土曜日午前学校があり勉強量が増えたので、これだけでもかなり大変です。

(女児)バレー・楽器・ソルフェージュ各週1回。ソルフェージュは楽器を習うと義務になることが多いです。週末は二人とも空けたかったので、多少無理して平日に全て組入れました。
料金は? 合気道は年間170ユーロ、バレーは1シーズン180ユーロ(年間合計3シーズン)、楽器は個人レッスン週1回30分で1シーズン228ユーロ、ソルフェージュはグループで週1回1時間で1シーズン90ユーロです。
問題点は? 個人でなく学校で愛称の悪い先生にあたると、嫌がって途中から行きたがらなくなること。二人以上学齢期の子どもがいると、移動だけでも大変なこと。特に二人とも楽器を習い、ソルフェージュが義務だと、それだけで週4日使うことになります。


2010年5月号

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