1. |
こまめの着替え
意外と授乳後でもたっぷり汗をかきます。その都度着替えさせてもよいのですが、授乳前に背中にガーゼを入れて背中の汗を吸い取り、授乳後にす〜ととります。
あとおっぱいやミルクでママの腕に皮膚が密着して汗で首の後ろがベトベトになることも多いです。タオルなどで腕カバーを作ったりして汗の密着を防ぎましょう。
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2. |
汗の成分を残さない
汗=アンモニアや雑菌ですが、乾いたタオルで拭くより体温より高いお湯で搾ったおしぼりで脇や胸腹部首の後ろなど拭いてあげたり、シャワーなどで行水をしましょう。ウエットティッシュは冷たいので意外と汗の成分は残りやすいです。ママも一緒にシャワータイムをとりましょう。
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3. |
桃の葉ローションやベビーパウダーを上手に利用しましょう。 |
お風呂上りなどに手でパシャパシャ全体につけましょう。大人用もありますが、最近では赤ちゃん用の桃の葉ローションも市販されています。
ベビーパウダーも沢山つけずに、ママの手に少量とりよくのばし全体になでるようにつけると、皮膚温が下がり、パジャマもさら〜と着る事ができます。お風呂上りもすぐ着せない事もポイントです。
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4. |
スリーパーについて
スリーパーは冷房が強い所で着せるのは大丈夫かもしれませんが腹巻でお腹を冷やさないようにすればよいと思います。
ボタンなどでめくれにくいパジャマを活用してもよいですね。
気が付いた時にお布団やタオルケットをかけてあげるだけでよいでしょう。夜中の冷房はドライにして設定温度も26〜28℃前後にしましょう。
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5. |
ベビーカーやチャイル ドシートなど蒸れた場所に長時間座っていると汗疹になりやすいです。ベビーカーやチャイルドシート用のゴザもありますのでこんなものも利用してみるとよいでしょう。通販やベビーザラスなどで市販されています。
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