2008年11月
「育児中の自分時間」座談会
11月のみんなでつくろう!は「育児中の自分時間」について小学生ママ、幼稚園ママにお話を伺いました。以下のようなお話しがありました。

子どもが寝ているときは自分も寝ていたし、子どもにアレルギーがあったので、片時も目を離すことができず、自分時間は全くなかった。

すくすくひろばで出会った子育て支援の活動に親子で参加していたのでその時間は自分時間といえたのかもしれない。

子どもが寝ている間が自分時間。家の中にゲートを作ったりとプチリフォームしてみたり、子どものものを手作りしてみたり。寝る時間は減ったけれど何かを作り上げたりする時間がストレス解消というかリフレッシュできる時間だった。

パパがほんのちょっと子どもの様子を見ていてくれる時があって、そんな時は新聞を持ってお風呂に浸かりながら隅から隅まで読んでいた。『新しい情報』が欲しかった。


話の中で浮かび上がってきたキーワードは
『家の中』、『家の外』、『休息』、『作業』、『最新情報』このあたりでしょうか。
やはり人によって自分時間のすごし方、作り方は様々です。

決して無理をすることなく、自分がその時やりたいと思ったことを少しずつ積み重ねて行くのが良いのかもかもしれません。

今後も、乳幼児の育児中の自分時間についてはおしゃべりする機会を作りたいと思います。
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2008年11月号