6月の子育てコンビニひろばはカフェ・ディー・ドライ・ファルケンにて開催しました。 スタッフを含めた7名で、今回のテーマ「育児との両立を考える働き方について」について楽しくおしゃべりすることができました。 挙がった話題の一部を紹介すると…。 「子育てと在宅仕事との両立はどうすれば・・・」 「震災があり、遠くまでの通勤が不安・・・」 「育休からの復帰予定だが、保育園が決まるか不安・・・」 などなど、いろいろな話があがりました。 今回は、育休からの復帰が決まっている方、在宅でお仕事をされてるかた、フルタイムでしっかり仕事をしたいけど、子どもとのバランスに試行錯誤されている方、ざまざまでした。 しかし、皆さんに共通している悩みは、母が仕事をしているときの預け先。 三鷹市、近隣の市などは、待機児童の問題も多く、保育園に入れるのか、病気をした場合にフォローをしてくれる場所はどこであろうか、会社は突然の休みを許してくれるだろうか・・・・ などなど、心配は尽きません。 また、小さいときから子どもと離れて過ごすことで、子どもが寂しくなってしまったりしないか?などの話もでました。こちらに関しては、先輩ママさんより、あまり変わりはないのでは?!と言うアドバイスもありました。一緒に過ごす時間の長さより、質なのかもしれないな〜とお話を伺いながら思いました。 母親業だけでも、とにかく大変なのに、更に社会に出ようとしている女性の気持ちを尊重できるような社会に今後なって欲しいと感じました。 |
2011年6月号