6月の「子育てコンビニひろば」は、駅前地区公会堂にて、三鷹市防災課の大倉課長をお招きし、小さい子どもがいる家庭の親の心構えや、その時にするべきことなどをお話いただきました! 3.11から1年が過ぎ、落ち着きを取り戻しつつも、だんだん、気持ちが緩んだり、忘れかけていることも多くなってきています。 スタッフを含め大人9名(+お子さん4名)が参加し、もう一度、「災害時、わが子を守るために」しなければならないこと、心がけなくてはならないことを確認しました。 災害のとき、一番怖いのは、建物が壊れて下敷きになってしまう!!ということではなく、 家具の下敷きになったり、落ちてくるガラスやモノで大きなケガをすることだということ、グラっときたら、火の始末や、ドアを開けるということも大切だけれども、何より一番大事なのは自分と子どもの身を守ることだということなど、具体的な対策も含めまさに「目からウロコ」のお話でした! 日頃気になっていたことなども質問することができてよかったです! 詳細は、「みたか子育てねっと・子育てコンビニ 8月号」に掲載予定ですので、ゼヒ見てみてくださいね! |
2012年7月号