サントリー武蔵野ビール工場見学に行って来ました!

♪黄色いバスで、ビール工場・・・
           なぁ−んーかぁートクしたな♪
♪中央フリーウェーイィィ・・・左はビール工場♪

でお馴染み、サントリー武蔵野ビール工場です!
近所には府中郷土の森、東京競馬場など、お遊び
スポットも多数あるロケーション。

これからビールが造られる様子を見学します!
イントロダクションの短いビデオを見た後は、
原料コーナーで、説明があります。麦とホップは
海外から輸入されたものですが、水は工場の
地下100メートルから汲み上げられる
丹沢水系の地下水を使っているんですって!
「おいしい水あるところ、おいしいビールあり」
ってこと?
府中がそんな場所だと知って驚きました。
オレンジの制服を着た人が説明係のお姉さんです。
この工場見学ツアーはとってもおもしろいんですよ。
左端に写った丸いものは実際に使われていた
貯酒タンクの蓋の部分、奥に見える丸いトンネルは
胴体部分なんですって。
この貯酒タンク一本で大瓶5万2千本分のビールが
入るそうです。
なんだかビールの中を泳いでいる気分・・・!?
テーマパークにいるみたいですね。
その貯酒タンクを並べた貯酒室です。
ここでビールがおいしく飲み頃になるまで
寝かすのだそうです。
ここはリサイクルコーナー。
ビール瓶を原料にしたガラス器やレンガ、ラベルが原料の
トイレットペーパーがあります。
レンガは工場の歩道に敷き詰められていました。
エコロジーです!
ここはビールの缶詰と箱詰めが行われているところです。
大きなベルトコンベアが動く様子は迫力満点!
出来上がったビールはここから首都圏と北海道に出荷され
ていくそうです。
今年の夏も暑そう。ビール作りも大忙しですね。
見学終了後はお待ちかね。
ゲストルームで、できたてビールのサービスがあります。
子供とドライバー向けに、ソフトドリンクもありますよ!
それに、おいしいおつまみも・・・
「ママ、今度はパパも連れてきてあげようね!」
「そうだね、公園で遊んだ後にまた寄ってみようね」

ゲストルームは明るいビアホールのような雰囲気。
仕込み窯の蓋で作られた照明がとってもユニークです。
ゲストルームになる前、ここはビールの仕込室だった
そうです。
ビールのおいしい注ぎ方も教えてもらいました。

サントリー武蔵野ビール工場見学

〒183−8533 府中市矢崎町3−1
рO42−360−9591
URL: http://www.suntory.cojp/factory/

年中無休(年末年始、工場休業日を除く)
10:00〜16:00まで(7−9月の土・日は16:30まで)
30分毎に開催。所要時間約60分。無料。
「ビールのうまさ体験ツアー」「親子見学会」
など特別コースも不定期で開催。
(電話にて予約受付)

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