毎年3月3日、4日に深大寺で行われる
だるま市に行ってきました。
我が家では、長男が生まれて以来、
毎年足を運ぶ恒例行事です。
お寺の門前や境内では、だるまを売るお店が所狭しと並んでいます。
だるまさんのお顔はすべて手描き。どれも表情がちょっとずつ違うのでじっくりと眺めながらどれにするか選びます。
大きさも赤ちゃんの手のひらほどから高さ1mくらいのものまでたくさんあります。
我が家では一番小さいサイズから始まって、毎年少しずつ大きなものを買っています。
気に入っただるまさんを選んだら、深大寺のお坊さんに「開眼」していただきます。
新しいだるまには、その年の幸せを願って、左目に「あ」、旧いだるまには、感謝をこめて右目に「うん」の梵字を書き入れるのだそうです。
が、しかし、我が家では、右目はこどもが書き入れます。
「だるまさん、一年間ごくろうさま」
こんなかんじです。
左側が去年購入した旧いだるまさん。
このあとお寺に奉納して新しい右側のだるまを家に飾りました。
reported by sara
このページの素材はJapanese Iconsさんからお借りしました
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