三鷹の研究施設一般公開に行ってきました!
このほか、「宇宙技術応用の研究」のコーナーでは、月のレゴリスを模した砂に触れたり、なんでも食べるゴカイがいたり・・・。どれもこれも、なんだかスゴイんです!きっと、わかっている人が見たら、感じることがもっともっとあるんだろうなぁ〜。超文系の私も「こんなところから音速の風がでてくるのか!」とか、「では『濡れ性』について説明しますね〜」なんてすごく丁寧に説明していただいて、「( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん!」なんて思うのですが、3歩ぐらい歩くともうなんだか?(゜_。)?チンプンかんぷんになってしまって・・・ううう、悲しい・・・。こんなママで、うちの子は本当に「科学者」になれるのだろうか??? がんばってね!>息子
写真は撮れなかった(暗いので)んですが、息子が楽しかったもう一つは、「航行シュミレーションシステム」。操船シュミレーターを使って、東京湾を航行するんです!「あれはレインボーブリッジ。」「あちらに見えるのは海ホタル」なんていうふうにも解説していただきながら、息子は東京湾を航行。難しいんですよ〜、船の舵って。すぐには動かないので。自分の考えている30秒前に動かすぐらいがいいんだそうです。船長になるのは大変だ・・・。
こういう経験をすると子どもはきっと、科学や先端技術を身近なものに感じ、「将来ぼくもやってみたい」とか思うようになるでしょう。私にはちょっと遅すぎたけど・・・^-^;アハハ...。 それにしても、こんな近くでこんな研究が行われていたなんて・・・三鷹って結構すごいかも! |
2004年5月号