愛・地球博

「スローライフなIT都市・三鷹」フォーラム

参加レポート

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2005年3月25日から9月25日まで開催の名古屋EXPO「愛・地球博」。皆さんは行かれましたか?
「愛・地球博」は、最先端技術や異文化を体験できる長久手会場と、人と自然の理想的な関係を提案している瀬戸会場の二つの会場があります。
瀬戸ゲートから市民パビリオンを見る
いわゆる「万博」っぽいのは長久手会場なのですが、瀬戸会場では、万博のテーマである「自然の叡智」をいっぱいに感じられるとともに、市民が万博に参加できるという特色のある会場です。

そして、この瀬戸会場・市民パビリオンでは、2005年7月の1ヶ月間、「スローライフなIT都市・みたか」のテーマで三鷹の紹介展示をしていたんです! 市民パビリオン

7月22日は、その会場のステージ「対話劇場」で、NPOスローライフジャパンさんとの共催で、清原市長のコーディネイトのもと、シニアSOHO普及サロンさん、三鷹むさしのし民テレビ局さん、三鷹SOHO倶楽部さん、そしてNPO法人子育てコンビニ(!)がパネリストとなり、パネルディスカッションが行われました。

対話劇場 三鷹で有名な皆さんに囲まれて、NPO法人子育てコンビニは一体どんなお話しができるかしら・・・とドキドキでしたが、「私のような普通のママがこうしてここにいる、ということに価値があるにちがいない!」と開き直り、NPO法人子育てコンビニの活動などを頑張ってお話ししてきました!

会場の方からの質問やコメントもあり、活発な楽しいフォーラムでした。

愛知万博で三鷹の話、なんだか私も最初は「?」という気持ちだったのですが、市民としてより充実した社会や生活を実現したいという思いは、もちろん全国、というか世界共通ですよね!私たちもまだまだ全てが手探り状態ですが、たくさんの方と手をつないで、活動の幅をひろげていけるといいなぁという思いを強くしました!

皆さんとも是非力を合わさせてくださいね!!!

reported by kt

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2005年 8月号