6月11日(水)、三鷹市西児童館で、「こども環境サミット」が開かれました。 幼児から高校生まで15人の子ども代表が地球が今、どれだけ苦しんだいるかを一緒に勉強して、児童館ではどんなことに気をつければいいのだろうか、ということにうちて話し合いました。 サミットのときにみんなで作ったメッセージが児童館のいろんなところに貼り出されています。例えば、電灯のスイッチの隣には「使っていない部屋は電気を消そう」、冷房のスイッチの近くには「冷房はあまり使わない」などです。 また、4月から西児童館便りには、前月の消費電力と電気代が掲載され、子どもたちに、地球環境への関心を喚起するメッセージや工夫がこらされています。 地球にやさしい児童館、ステキですね〜♪ |
reported by sara
2008年7月号