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願いごとの叶う牟礼神明社の「照る照る願ひ玉」レポート


年明けの神社へのお参りはみなさん行かれていますか。
我が家では、氏神様へのお参りが定番となっています。
近所の牟礼神明社へ今年も行ってきました。
おふだを新しくするほかに、個人的に楽しみにしているのが
今回ご紹介する「照る照る願ひ玉」。
照る照る願ひ玉
初めて見たとき、あまりの可愛らしさに一目惚れしてしまいました^^。
手書きの素朴な雰囲気が好きなんです♪
毎年どんな表情の願ひ玉か見るのも楽しみのひとつです。
牟礼神明社は三鷹で一番高い所に鎮座し、
朝日を背にするように社殿が建てられ、社殿を通して朝日を拝む形で
太陽の無限の力を受けられるようになており、
昔の人は「照る照る様」と呼び親しんでいたそうです。(願ひ玉説明文より)

この願ひ玉は、願いを神様にお伝えするもので、
裏を返すと、大きく穴が空いています。
同封されている「願いごと」の紙に願いを書き、
他人の目に触れないようにお札を貼り、穴をふさぎます。
願い事の紙
願ひ玉は紐で吊るせるようになっています。
紅くて可愛いつるつるの玉は飾っておくだけでも縁起が良さそう^^。
我が家では神棚の傍に吊るされていつも見守ってもらっています。

今年も良い一年になりますように!

reported by terumi

2015年2月号

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