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おでかけレポート「台東区立下町風俗資料館に行きました。」
上野動物園や国立博物館と少し場所が離れていて、ずっと気になっていたのに、今まで行けなかった「台東区立下町風俗資料館」に
小学生の娘と二人で行きました。いつも行く場所の近くでも、調べて見るとおもしろい場所がまだまだありそう(*^_^*)と思いました。
観覧料は一般300円小中高校生100円とお手頃!展示スペースは2フロア。1階は大正時代の下町の町並みを再現してあります。
そんなに広いスペースではありませんが、再現された町並みの中を歩くのはワクワクと楽しいものです(*^_^*)
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小さい頃のうちの子どもたちにとって、「昔」のものさしは、かなりざっくりしたものらしく、以前、江戸東京博物館の江戸時代のところで、「ママが子どもの頃ってこんな感じ?」とまじめに聞かれて、「いや〜こんな感じではなかったな(^_^;)」と答えたことを思い出しました。
さらにすごかったのは国立科学博物館で「おじいちゃんの小さい頃に恐竜は居た?」と聞かれたこと(>_<)
「う〜ん、居なかったよ。」とは答えてはおきましたが。うちだけでしょうか?
さて、2階に上がると、台東区を中心とした下町地域にゆかりの資料や生活道具や玩具などが展示してありました。
区内の銭湯を再現した番台、古いテレビの置かれた昭和な和室もありました。 |
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玩具のところには、むかしのおもちゃが展示されていて、パズルやけん玉、独楽、すごろく、知恵の輪など実際に遊べるようになっているものもたくさん。かなりゆっくり遊びました。
下町カフェと書かれたステンドグラスのドアの向こうにベンチとテーブルがあり、ここにもゲーム、パズルがいくつか遊べるようになっていました。娘と対戦したり交代でパズルを解いたりして、気が済むまで遊びました。
お出かけの際は、最新の情報をホームページでご確認ください。 |
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