７月１４日（日）に東京スタジアムであったJリーグ ディビジョン1 ファーストステージ第8節 FC東京vsサンフレッチェ広島の試合を娘と２人で観戦してきました。台風７号の影響のためか風は強かったのですが、まずまずの天気でした。この試合はサンバナイトということでサッカーだけでなく、場内にはサンバのリズムが鳴り響きいつもとは違った盛り上がりをみせました。

試合の方は、４−０でFC東京が圧勝しました。FC東京のファンとしては当然嬉しい結果であるはずなのですが、田舎がサンフレッチェのホームに近いのため、実はサンフレッチェも心の中で応援していました。そのためこの結果には、少々複雑な気持ちです。

この日の試合のキックオフが１９：００だったのと、昼寝をしていなかったことがあり、４歳の娘は試合が始まって１５分くらい経つと私の膝の上で気持ち良く寝てしまいました。キックオフまでは非常に元気で、いつものように沢山おしゃべりをしていたのですが、試合が始まると、私が試合に集中し話相手をしなくなったので、もしかしたらそれで退屈になり寝たのかもしれません。

そんな娘も試合直前のサンバの行進はちゃんと見ており、ビッグバードのような派手な衣装のダンサーが印象に残っているかして、後日、「サンバの人たち、お空に飛んで行くんだよね！」と申しておりました。