◆親行ってなに?(2001年10月〜)

ごあいさつ

http://www.oyagyo.or.jp

 ■ 親子の問題
 昔から親が子を育てていることに変わりはありません。親は子どもが可愛いのに、子どもにそれが伝わっていないのは悲しいですね。
日本弁護士連合会の調査(2001年)では、親が「厳しくしつけ」たのが、子どもには「虐待を受けた」ととられているような親子関係に、問題行動の割合が高いという結果がでています。

 ■ 親子のずれ
親の思いが適切な形で表現されないので、子どもに伝わらず、その結果、親の愛情を子どもが信じられないということもおこります。

 ■ 親の能力を磨く講座
親が、子どもとの接し方を学ぶ場が親業訓練講座です。親がコミュニケーションの能力を磨き、親子のずれを小さくできます。親業は、親をサポートする活動で、全国で講座が開かれています。


 「みたか子育てねっと」
三鷹市の「みたか子育てねっと」もまた 親をサポートするものです。 技術革新が子育てをサポートできる―――何と魅力的なことでしょう。 「みたか子育てねっと」は、各家庭を単位に家庭と外とを結ぶ 子育ての新しいコミュニティの可能性を示唆しています。 新しいコミュニティが築かれ、地域が これまでとは異なった結びつきを強めていく 新しい道が開かれていきそうで その可能性にワクワクする思いでいます。 そして親業としてお役に立ちたいと願っています。 親であることについて改めて考えてみたい方、お仲間と一緒に親業にふれてみて下さい。

親業訓練協会理事長  
近藤 千恵



<親業への質問>

★「おやぎょう」って何?


★どんな活動をしているの?

★興味があるけど、今は外にはでれないし・・・

★普段の生活に役立つのかな・・・

★もっと詳しく知りたいし、ちょっと体験もしてみたい!!

★どこに連絡すればいいのかしら