今度、三鷹市にちょっと変わった病後児保育室ができたんです。
しかも、そこは三鷹市委託事業枠をもっていて、
ちょっと困った時に、みんなが気軽に利用できるらしいんです。
そんな病後児保育室「あきやまルーム」に、子育てコンビニ取材班
(今回は、えみきちと光暁ママが担当しました)がお話を聞きにいってきました!
「病後児保育室って何なの?何をしてくれるの?」っていうみんなにも必見です!
今回は、病後児保育室「あきやまルーム」の経営者であり、
「あきやま子どもクリニック」の院長でもある、
秋山千枝子先生にお時間をいただいてお話をききました。
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【病後児保育室って何?】
病気回復期にあって保育園などでの集団生活ができない時、
集団生活をしていない子どもでも、保護者の都合で子どもの看護が出来ないとき等に乳幼児の一時預かりをしてくれる事業です。
三鷹市の事業枠では、三鷹市在住で、4ヶ月〜就学前までの児童が利用できます。また、家庭での看病が不安になった場合にも、親子で一緒に過ごすこともできます。
今回、取材させていただいた「あきやまルーム」の場合、三鷹市の委託事業枠での利用とルームの事業としての利用ができます。場合によっては児童の預かりも、子どもの状態によっては病中も対応していただけるそうです。
●▲広報みたか●▲
http://www.city.mitaka.tokyo.jp/koho/backnumber/20020407/p11.htm
(くわしくは、「あきやま子どもクリニック」上連雀4−3−3Tel.70―5
777へ)
病後児保育室「あきやまルーム」が延長保育を開始! 上でご紹介している「あきやま子どもクリニックの」病後児保育室の「あきやまルーム」で延長保育が始まりました。早速、料金体系その他をお知らせいたします!
17時30分から18時00分まで(30分) 500円 17時30分から18時30分まで(60分) 1,600円 17時30分から19時00分まで(90分) 2,100円 ※夕食は別途400円(小学生500円)必要です。夕食は18時です。
※18時30分、19時00分までの延長保育の場合、日中に入浴、清拭をすませておきます。
※お子さんの病状や延長希望が多い時は、お受けできないこともありますのでご了承下さい。
2002年9月号