保育園ごとにプログラムや日にちは違うのですが、「小麦粉粘土」「色水遊び」「リズム遊び」など、地域のお子さん向けに毎月楽しいプログラムが企画されています。
保育園は子供を預かってもらうだけのところではないのです。地域に開放されていて、遊びに行っても良いそうなんです。
いつもでお庭の開放をしてくれて、園によっては絵本の貸し出しや育児相談もしてくれます。
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今回、山中保育園の「色水遊び」に参加していた8組の親子の半分の方は、今回が初めての参加だったそうです。
←初めて見る色水に戸惑っていた子も10分後には、この通り!
頭から色水をかぶったり、たらいの色水を地面にジャーって流して、大喜びでした。
最近は公園でも色々な物が落ちていてなかなか裸足で遊ばせられないですが、ここでは、みんな裸足で気持ち良さそうにピチャピチャしながら、泥んこになって遊んでいました。
この日は猛暑でしたが、日陰とベンチのお陰でママ達も楽チンで1時間あっという間でした。
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暑くなってきたので色水遊びは終了。
ビチョビチョ&ドロドロの体は、先生がお湯のシャワーで洗ってくれました。
サッパリしたところで、冷房の効いたお部屋で涼みながら冷たい麦茶を頂いて、先生のお話しを聞いたりしました。
月に1回の「あそびましょ」は知っていた方もいつでも遊びに来ても良い事は知らなかった方もいて、皆さん喜んでいました。
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園長先生にお話しを伺ったところ、毎月参加者は8組くらいだそうです。
もっと皆さんに遊びに来て欲しいと思って、お散歩途中で地域のお母さん方にも声をかけたりしているそうです。
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最後に保健担当の先生が、身長・体重測定をしてくれます。
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