☆魔法その11☆ *一緒に楽しめること* ☆復活?!☆ ☆路上デビューはいたしませんが・・・☆ ☆必需品☆ |
☆復活?!☆ もともと ジャンル問わずに 日々いろいろな音楽を聴いている方なのですが 根本的に好きなのは日本のロックだったりします。 嬉しいことに中学生になった途端に 息子もジャパニーズロックに反応するようになりました。 今では親子揃って あるバンドの大ファン♪ もともと私自身が好きなアーチストではあったのですが 特に勧めた訳でもないのに あれよあれよと私以上に夢中になっていく息子。 そんな息子が「ライブに行ってみたい!!」と 言い出したのをいいことに 20年振りにライブハウス復活を果たした私であります。 行くからには楽しまなくちゃ! ーーってことで ツアーTシャツやリストバンドを揃え DVDでライブの様子を予習。 ライブハウス初体験の息子には 楽しみ方からマナーまで 簡単な指導を・・・ 実際、20年振りのライブハウスは 40代の体には染みましたが・・・(筋肉痛が!) 心地よい疲れと何とも言えぬ充実感は ヤミツキになりそうな予感・・・ 主人には「いい加減にしなさい」と やや呆れられつつも 反抗期真っただ中のはずの息子とも 音楽を通してライブを通して会話が弾み ある意味、同士のような関係となってます。 これは意外な展開でもありましたが 何とも自分らしい子育ての一幕のような気がします。 いずれライブも お友達と行くことになるのでしょうが せめてそれまでの間、一緒に楽しめたら良いなぁ・・・ と思うのです。 ☆路上デビューはいたしませんが・・・☆ 息子が弾いているのを見て 何でもやりたがり屋さんの私は 「よし私も弾いてみよう!」と この歳にしてギターを始めました。 ーーーと言っても独学なので 簡単なコードをおぼえて 好きな曲を弾き語る程度なのですが これがなかなか楽しいのです。 家事の合間にジャカジャカ♪ 仕事に息詰った時にもジャカジャカ♪ きっと御近所では 「あらあら あそこの奥さんったら」と思われているかもしれません。 結構、大きな声で歌ってしまっていると思うので(笑) この件に関しても 主人が「一体、君は何になろうとしているんだ???」と 妻が今にも路上で弾き語りを始めるのではないかと ヒヤヒヤしているようですが・・・(笑) いやいや ただ単に私は好きな曲を弾いたり歌いたいだけ。 時には息子とセッションもどきをしたりもします。 「聴く」から「弾く」「歌う」も ごくごく自然に日常に加わり 音楽がより身近になりました。 日々の風にメロディーが乗ると 「笑顔」の時間も増えるから不思議♪ ☆必需品☆ さてさて そんな訳で今年に入ってから 親子で すっかりライブづいているのですが ライブの必需品と言ったら まず汗を吸い取りやすいTシャツと タオル(これらは大概、そのアーチストのツアーグッズで) そして水分! ←これ大切。 押し合いへし合いの中で2時間近く過ごす訳ですから やはり飲み物は必要不可欠。 でも水筒で飲んでいる程、場所にゆとりは無く かと言って手にペットボトルを持ちながら・・・と言うのも 動きづらいのです。 そこでストラップを作ることにしました♪ 市販のストラップはシンプルなモノが多いのですが ココはやはり少し、オリジナル性を出して・・・・ もちろんライブ以外でも活用できます。 とっても簡単なので ぜひぜひお子さんと一緒に手作りしてみて下さいね。 〜まず用意するもの〜 ペットボトル(中身はそのつど入れ替えて使いたいので空の物を用意して下さい) カラーワイヤー(太めのモノを30cm) 革ロープ(幅1.5cmのものを85cm) ハトメ(無ければ目打ちで穴を開けてもOK) ハサミ アクリル絵の具 ラジオペンチ ハトメパンチ(無ければ目打ちで穴を開けてもOK) (1)まず革ロープの両端にハトメをつける。 ハトメパンチが無い場合は目打ちやキリで穴を開けましょう。 (2)革ロープにアクリル絵の具で模様やイラストを描きます。 (3)ペットボトルの首の所に(フタと本体の境目辺り) 図のようにカラーワイヤーを巻き付けます。 最初にワイヤーをU字にしてからペットボトルの首に掛け 交差させるようにしてぐるりと1巻きさせましょう。 ちょうどマフラーを巻く感じ。 (4)両端に穴を開けた革ロープにワイヤーに通し 図のようにワイヤーの先端をペンチでクルクルっと巻きましょう♪ (5)あっと言う間に完成! ね 簡単でしょ? 出がけにお茶を入れて いざ出発! ママのまほうで♪トップページへ |
2008年10月号
このページの素材は「calm living」さん、その他素材配布サイトからお借りしています