作り方 |
(1)大豆は一晩水に浸しておく。 |
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(2)大豆をざるにあげ、3等分し、大豆1/3と同量以上のつけ汁を入れて、2〜3分ミキサーにかける。これを3回繰り返す。できあがった汁を呉汁という。 |
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(3)大きい鍋で7.5カップの湯をわかし、これに(2)を入れて煮る。もうもうと湯気があがり、煮立ってくる。弱火にし、ふきこぼさないように、こげつかせないようになべ底からかき混ぜながら、時々差し水をして10分くらい煮る。
予想を超える量で、なべを二つ使いましたが、それでもなべに一杯となり、ふきこぼしてしまいました。 |
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(4)(3)をさらし袋でこす。熱いので、木べらなどを使ってこす。最後は十分にしぼる。できた液が豆乳で、袋に残ったものがおからである。
このあと二日間、おから料理が続きました。 |
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(5)にがりをカップ1の熱湯でといておく。 |
(6)豆乳を火にかけ、なべ底からかき混ぜながら、75℃くらい(沸騰直前)まで加熱したところで、にがりを木べらの上からまんべんなく入れる。木べらで1回、十の字を書くよう切り、火を止めてふたをし、15分くらいおく。
75℃かどうかわかりませんが、豆乳の表面に小さな泡がでてきたところににがりを入れました。 |
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(7)もやもやと雲のようになっているので、さらし布をしいたざるに、あみじゃくしですくい入れる。
今回分量より多くのにがりを入れてしまったため、出来たての豆腐は苦く、しばらく水にさらした後、頂きました。 |
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