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みんなサンタ
おのちよ作 文化出版局刊 1,400円
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リサとガスパールのクリスマス
アン・グッドマン文/ゲオルグ・ハレンスレーベン絵/石津ちひろ訳
ブロンズ新社刊 1,000円 |
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みんなサンタ |
おのちよ作 文化出版局刊 1,400円 |
森の動物たちみんなで楽しいクリスマスを迎える準備がやさしい絵で描かれています。サンタさんを待つだけのクリスマスでなく、みんながサンタになって、あったかいクリスマスを迎えます。読んでいて心が温かくなる本です。
アドベントカレンダー付き |
リサとガスパールのクリスマス |
アン・グッドマン文/ゲオルグ・ハレンスレーベン絵/石津ちひろ訳
ブロンズ新社刊 1,000円 |
今年も大人気だったリサとガスパール。犬でもうさぎでもないこの架空の生き物である二人は、人間の学校に籍を置き、人間の子どもたちとまじって生活をしています。この二人のすることなすこと、いつも大騒動。今回は担任のバラディ先生への贈りものを考えるところから始まります。 |
クリスマスってなあに |
ディック・ブルーナ作/舟崎靖子訳
講談社刊 800円 |
星に導かれて、東方の三博士の旅がはじまります。子どもたちに、イエス・キリストの誕生の物語を通して、クリスマスの本当の意味をやさしく伝える絵本です。 |
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幼稚園児から上ぐらいの大きいお子さんに
ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス |
ジャネット&アラン・アルバーグ作/佐野洋子訳
文化出版局刊 1,748円 |
クリスマスイブ。ゆかいなゆうびんやさんがやってきました。届けられたのはクリスマスカード。あたかも自分に届いたかのように本物のカードがこの絵本には入っています。同じようにジグソーパズルやすごろく、最後には、のぞき絵手紙までぎっしりつまったとっても豪華な一冊。こんな絵本をもらったら絶対うれしい! |
おおきいツリーちいさいツリー |
ロバート・バリー作/光吉夏弥訳
大日本図書 1,300円 |
私が子どもの頃から大好きだった本です。昨年、絵本として出版されました。
人間の家に入りきらなかったために切り取られた大きいクリスマスツリーの先っぽが、人間からいろいろな動物の手に渡ります。それぞれの動物たちの家で、やっぱり少しずつ大きすぎて、先っぽが切り取られ次々と受け継がれていくのです。そして、最後にはねずみのうちまできて、森のみんながクリスマスツリーのあるクリスマスを迎えることができます。
繰り返しの楽しいお話ですが、子どもたちは、きっと絵の中にたくさんある工夫を発見できることも大きい楽しみになることでしょう。 |
さむがりやのサンタ |
レイモンド・ブリッグス作・絵/すがわらひろくに訳
福音館書店刊 1,200円 |
クリスマスイブからクリスマスにかけてのサンタクロースの忙しい一日を楽しく絵にした一冊です。「サンタクロースってこんな人なのかな?」というのがよくわかる一冊です。 |
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左から
ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス
ジャネット&アラン・アルバーグ作/佐野洋子訳
文化出版局刊 1,748円
おおきいツリーちいさいツリー
ロバート・バリー作/光吉夏弥訳
大日本図書刊 1,300円
さむがりやのサンタ
レイモンド・ブリッグス作・絵/すがわらひろくに訳
福音館書店刊 1,200円 |
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