カ笑ル食堂を立ち上げたチカラ~第6回 カ笑ル食堂に関わって

公開日 2019/04/01

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第6回 カ笑ル食堂に関わって

一緒にお店のお手伝いをしてくれている私の仲間5人からのメッセージです。

 ・ 明美さんとは20年来の友達です。「健康に良い食事を提供して、誰もが身も心も元気になれるような居場所を作りたい」という明美さんの夢が現実化して4年目。私は、微力ながらもサポーターとして、食堂に関われることを幸せに感じています。また他のスタッフ仲間と出会えたことにも感謝しています。手伝いに入った日は、美味しい酵素玄米ランチを頂き、食事にいらした人々との一期一会を楽しませて頂き、いろいろな刺激を頂いています。

この小さな食堂で、老若男女が、国籍に関係なく、食事を共にして会話を楽しんでいます。なんと素晴らしい事でしょう!それも明美さんのホスピタリティの所産だと思います。 実は私自身も元気を頂き、いつも笑顔になって帰ってくるのです。                           

(J.O)

・ 私はオーナーシェフの明美さんとは、お互いの子どもが小学生の時からの付き合いで、もはや20年以上!?

明美さんが楽しそうにゆうあい公社のお仕事をしているのを見て、私もお弁当配達を始めたりしました。

いよいよ「カ笑ル食堂」を立ち上げた時はすごいなあと驚きましたが、4年を経てますます温かい居場所になっていることに感動です。カ笑ル食堂にはいろいろな方が来られます。いろいろな国の方たちも来ます。

以前、多少英語の仕事をしていたので、「和食の説明は難しいな、もっとうまく話せたら」などと思いながら英語を使う時もあり、楽しくお手伝いしています。私自身にとっても「笑って帰れる食堂」です。

(今村知子)

 ・店内のイラストと陶器作り担当の黒須です。

高橋さんとは、福祉の職場で出会い20年以上のお付き合いになります。常に前向きで思い立ったら突き進む性格は、今も変わらず…いいえ更にパワーアップしていますね(笑) お店を持つ夢を叶えてしまったのですから、本当に凄い!心から尊敬しています。

高橋さんの「カ笑ル食堂」への思いに感銘を受け、お手伝いの仲間に入れてもらいました。オープンから4年、お客様とのドラマチックな出会いの数々、私もたくさん元気をもらっています。こんなに素敵なお店に素敵な仲間と関われることに感謝しています。

今後も高橋さんのチャレンジによって「カ笑ル食堂」は、進化し続けるでしょう。毎回ワクワクしながら「カ笑ル食堂」へ通えることが”私の生きがい”です!o(^▽^)o

 
・おっはよーと扉を開けるといきなり出汁の香りにノックアウト。カウンターに目を向けると色鮮やかに盛られたおばんざいの数々にニヤける。

いらっしゃいませーとお客様を迎えると自然と会話も弾み、ご馳走さまーと笑顔でお店を後にする。

帰る時には笑顔で帰って欲しいと願いを込めた【機種依存文字】カ笑ル食堂【機種依存文字】

願い通りになってるね。

で、初めて言うけど…

私も笑顔になれるの。

「カ笑ル食堂」にいると。

いつもありがとう

そしてこれからも宜しくねっ【機種依存文字】

(まっちゃん)


・オープンより今日まで、毎回ワクワクしながらお店に向かう気持ちは変わりません。

戸を開けるとお出汁のいい香りと明美さんの笑顔に迎えられると何とも幸せな心地に包まれます。

どんな人にも分け隔て無く真直ぐに向き合っている明美さんの人柄に魅かれて入店する、私もそんな一人です。

お客様と尊敬信頼できるスタッフの皆様と紡いできた思い出の数々は私の宝物になりました。

共に過ごして下さる皆様、陰より応援してくれている方々、そして何より「カ笑ル食堂」を作ってくれた明美さんに感謝を込めて。

(榎本)


6回シリーズでのカ笑ル食堂のお話を読んでくださった皆さん、有難うございました。

この中で、少しでも興味を持って頂いたり、何かヒントになって、これだったら私にも出来そうと思って頂けたら幸いです。

「カ笑ル食堂」で心にも体にも優しいお食事と共にお待ちしています。

又、お逢いしましょう!

写真

カ笑ル食堂 高橋 明美

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2019年4月号