公開日 2020/10/01
子どもが物心ついたときから、サンタクロースにお願いしていたことがあります。 それは、「犬を飼いたい!」で、 毎年のようにサンタさんにお願いのお手紙を書いていました。 サンタさんは、子どもの気持ちを知ってかしらずか、 犬のわんわんと泣いて動くぬいぐるみを何回かプレゼントしてくれたり、 (年々それは大きくなっていきました(笑)) ある年には、ハムスターのケージをプレゼントしてくれたりしていました。 その足で、ハムスターを買いに行きました(笑)。 その子どももサンタクロースからプレゼントをもらえなくなる年令に大きくなりました。 このコロナ禍、家にいることが多くなり、 とても幸運なことに保護犬を譲っていただける話がとんとん拍子に進み、 8月の中旬に家族としてワンちゃんが増えました。 子どもがお世話をする!という約束のもと受け入れ、 散歩などは子どもがしてくれるのですが、 うんちだ!おしっこだ!は、母親である私にもヘルプの声がかかってきます。 時間で食事をあげたり、 うんち・おしっこの世話をしたり、 子育てまではいかないですが、 改めて赤ちゃんのお世話をしている感じがしています。 というのも4・5時間の間隔で、トイレに誘導し、汚れたペットシーツを処分したり、 大好きな子どもたちが出かけるとなると騒ぐので、あやしたり?なだめたり・・。 叱るとよりつかなくなるので、まさに、子育てに近い状態です。 子どもが小さいときに飼わなくてよかったなぁ~と、しみじみ思います。 子育てが一段落して、プチ子育てが再びはじまったような感覚の私です。