今年はとにかくがんばった感がある。
自分のこと以外にこんなに食べることとか病気のこととか考えたことがなかった。
大きな病気をしなくて本当によかった。

夫の在宅勤務は予想外の展開だった。
育児休暇（第２子）が夫の世話も重なった感もあり上の子ども（３歳）とともに食事、散歩、買い物と怒涛の日々だった。不満ではないが休むための休暇ではなかった。仕方ない。来年は保育園に入園できるかどうかで変わる。変化を受けるしかない。

子どもの時間につきあいきった１年だった。コロナのことはきっとかなりのストレスかもしれないが、子どもの時間につきあうほどあきらめる、仕方ないと思う重さは感じない。それが嫌なわけではなく、やり切った自分をほめようと思います。まだまだですよね・・・

生活環境のことを考えるきっかけになった年だった。来年の春に実家近くに戻ることに決めた。関東近県で夫婦で同じ地域なので、いとこなど同年齢が10人くらい住んでいる。夫はそこからの通勤＆在宅勤務を準備中。子どもの環境を整えることをよく考えた1年でした。出産が一番がんばったかな。立ち合い、お見舞い等の面会ができなかったので強い母になった気分です。

近所に住み、よくのぞいてくる義祖父母との相性が悪かったので、遊び場が少なくて苦労した1年。コロナといえども夫は通勤だったのでとり残された感じがある。義祖父母とよくたたかったと思った。

＜よかったこと＞

夫の大好きなアーティストのサイン入りレコードを、ラジオの懸賞に応募し当選しました！私の名前で応募したものが当選したので私に一目おいてくれましたし、とても喜んでくれてよかったです。

＜悪かったこと＞

先日、一瞬のすきに、仙川公園の池に落ち葉が溜まっていたので池とは気づかず、子どもが落ちて沈んでしまいました。子どもとわたしの足がずぶ濡れになってしまいましたが、幸い怪我ひとつありませんでした。三鷹の洗礼というのか、今年の厄落としだったのかわかりませんが、気をつけないとと思いました。

コロナウィルスのおかげで夫が週２日の在宅になり、子どものおむつやうんちの交換をしてくれてとても助かります。

＜悪かったこと＞

ありきたりですが、コロナ太りです。10時3時にちゃんとおやつをいただいています。外に出る用事が欲しいのですが、コロナが蔓延して出づらくて困ります。

＜よかったこと＞

家にいる時間がふえて、家が片付いてうれしいです。主人も在宅が多くなり、DIYで棚を作ってくれて、棚が増えて助かります。

子どもが大きくなって小学生の上の子と比べることがあり、上の子の可愛さを再認識できました。「なんてかわいいの～」と、抱きしめたりしています。上の子は嫌がっていますが・・・。可愛さを再認識できてよかったなぁ～

＜よくも悪くも＞

主人が在宅が多くなって、子どもも成長を一緒に見られるのがよかったです。今までですと、子どもが寝ている夜中に帰ってきたので、なかなか起きている姿が見られなかったのでよかったです。

でも、最初は、子どもの成長が見られるタイミングでよかったと思いましたが、仕事中でうるさくしてしまっていないか日中気をつかいます。

＜よかったこと＞

旦那さんがコロナ窩で在宅になって、朝寝坊できるのでよかったです。

＜悪かったこと＞

スポーツジムが早く再開してよかったのですが、レッスンを受けるために並ぶようになり、そのうえレッスンが短くなったので困っています。仕方がないのですが・・・。

今年1番の我が家のニュース。

このコロナ窩でタイミングよくご縁をいただき、子どもたち念願の犬を飼うことができました。このことがこの１年で家族共有の一番よかったニュースです。