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プレママ生活!

先輩ママからアドバイス!
つわりのこと、出産準備のこと・・・・コンビニ読者のみなさんにうかがいました!

質問その1 つわり対策教えてください。
質問その2 プレママ中にやっておくとよいことは?
質問その3 プレママ中に買っておいたほうがよいものは?
質問その4 妊娠中の相談先は?
質問その5 出産後、自分の体のためにしてよかったことを教えてください!
質問その6 プレママへのアドバイス!


質問その1 人によってひどかったり、なかったりのつわり。
症状も様々ですが、何か対策があったら教えてください!!


回答第一位 このときばかりは、無理をしない!!ストレスをためない!


みなさんのコメント
自分ではご飯を作らない(夫に作ってもらう)。
・この時期だけは自分を甘やかして、食べられるものだけ口にする。
無理をしない
とにかく、あれ食べたい!とひらめいたのもだけを口にする
私は日によって食べられる物が違ったので、
一度口に出来ても、まとめ買いしない、が鉄則でした。
ストレスを溜めないように、省ける家事はとことん省く。
(一時期のコト。。。と自分に言い聞かせて)
好きなものを食べる。
(何が食べれるか?工夫を楽しむ。)
無理して食べないようにしてたかなあ。
ひたすら寝ました
食欲が全くわかなくなったとき、アロマで気分転換。


回答その他

◆食べつわり対策・・・いつも手元に食べ物を用意。
食べつわりだったので、起きがけに気持ち悪くなることが多かったからビスケットを枕元に用意。レモンキャンディーやポッカのレモン絞りを常備しておいて気分が悪くなると水で薄めて飲んだり。

つわりの期間が非常に長かったので、外食する際は料理のジャンルを選ばせてもらったり、
日中出歩く時はいつも倒れそうだったので日傘を常に携帯したり、具合が悪くなっても
誰かに助けを求めることが出来るようにデパートなど人が沢山いるところで散歩するように心がけた気がします。
友人で、つわり対策にジグソーパズルをして気を紛らわせたという人がいます。
参考までに・・・



質問その2 プレママ時代に「やっておいてよかった♪」ということは何ですか?


回答第一位 ヨガ、マタニティスイミングなどの運動・お灸


みなさんのコメント
マタニティースイミングと鍼灸。運動不足解消と逆子の矯正になりました
ヨガの柔軟体操。
生まれるまでの時間が初産にしては早めだったので
ヨガ
呼吸法、体の柔軟性、腰痛などの緩和、自分を落ち着かせる
水泳
肺活量の強化、浮力で体が楽、腰痛に効果有り。筋力トレーニングにもなったので産後筋肉痛にならなかった
お灸
逆子対策をきっかけに始めましたが冷えにも良く体調が良くなりました。
いずれも助産師さんかお産経験者の方の下で行ってましたので精神的にもかなり助けられました。


回答その他

料理も掃除も私に期待してはいけないということを、夫に刷り込んでおいたこと。

マタ友作り美味しい物を食べる友達に会っておく。 


入院準備品を仕分けしておいた
  [1]陣痛用バック
  [2]入院用バック
  [3]退院用(洋服など)バック
   (誰が見ても分かるよう内容も記載しておきました) 


部屋の模様替え。子ども用のタンスを用意したり、家具の配
置を考える。


散歩で地域を知る夫との話し合い


美味しいものを食べること。熱いものやコース料理な
ど時間のかかるもの等。友達とのおしゃべり


余裕があれば何か資格取得の為のお勉強とか。。


・不用品の整理(ネットオークションに出してみた)
・短期間学校に通った
・パソコンを作って設定した
・郵貯のネットサービスができるようにしておいた


旅行



◆やっておけばよかった・・・と悔やんでいること。
お腹の皮膚のひび割れ予防(クリーム塗布やマッサージなど)。
旅行にもっと行っておけばよかった。行きたい所に旦那と二人で行けばよかったと。2回は旅行に行きましたが、それでは満足出来なかったし、産後1年少々は旅行に行かなかったので
会陰マッサージ。  実際は効果あったのかも知れませんが (きっとあったはずです!) 3ヶ月毎日続けたのにアッサリ切開されました。事前に伝えてはいましたが、病院の方針もあった様で自分に合った病院をきちんを探しておくべきだと勉強になりました。
        
陣痛対策でアレコレ準備をしていたのですがあまりの痛さに自分で取り出すこともできず付き添ってくれた旦那様はわけも分からず・・事前に説明をしておくべきでした。
もっと体力をつけておけばよかったとすごい後悔しました。
 スイミングでも歩くことでも、とにかく妊娠中でもできることで体力をつけておいた ほうがいいと思いました。
産後連絡を取り合える友人作り、部屋に収納スペースをつくる
マタニティスイミング
つわりが長期間だったので、実家に行って楽をすれば良かった

◆「これはムダだった・・・」と思うこと
編み物←生まれたらちびすぎてサイズが合わず。。。
義務感からした子供の産着つくりなどの針仕事
散歩などの運動。頑張ったけど、3人とも予定日を2週間近く過ぎてしまい、 結局は誘発分娩になってしまった。炎天下でのあの努力は何だったんだろうと今でも思う。


質問その3 プレママ時代に「買っておいてよかった♪」というものは何ですか?


回答第一位
子どものためのもの:

抱っこひも・オムツ・肌着

自分のためのもの: 産後の引き締め用のもの・母乳パッド・基礎化粧品

みなさんのコメント:子どものためのもの
しばらくぶんのオムツ肌着。これはかなりの枚数を用意しても足りなくなりました。あとはベビーカー抱っこ紐。出掛けるのに必需品。これを買うのに赤ちゃん連れでは大変。
抱っこ紐。←何かを買いに行くにもまずこれがないと! 
服。オムツ。←ただし、サイズがどうなるかわからないので最低限  

みなさんのコメント:自分のためのもの
産後のウエストニッパー。これでかなり
お腹が締まった。
マタニティ、下着
産後着たい洋服(体型を戻す誓いをたてた)
その他、病院で指定される入院用セット(産後のお腹の引き締めベルトや ガードルなど)。
下着生理用品など。スキンケア用品など必需なんだけどパパには頼み辛いもの
母乳パッド!病院で必要になった


回答その他
子どものためのもの

●手袋 よく顔を触るので傷防止で役立ちました
●沐浴剤

加湿機、温湿計 

ベットにするか敷き布団で寝るのかを決めておき、退院までには赤ちゃんが寝る場所が整うようにした方がよいと思います。ベビーベットが必要だったら事前に大きさなどもしっかり確認しておきましょう。私は先輩に借りましたが新生児期の抱っこひものことも考えて用意しておいた方がいいと思います


買っておいたほうが良い : 服、ベビーバス、ふとん、スリング、哺乳瓶、スティックミルク、哺乳瓶消毒バック、電気湯沸かし器、入浴関連品、おむつ、その他季節に応じて必要な物、掃除機、空気清浄機



自分のためのもの

ママの生理用品などパパには頼みにくいものは事前に沢山用意しておくといいかもしれません。子どものもので高価な物も・・・・

・スポーツブラのようなノンワイヤーのブラ(授乳用ブラは私には使い勝手が悪かった)
・長時間用の生理ナプキン(悪露の処理に分娩直後から使用するほか、
 急な早期破水時にも役立つ)
・円座(ドーナツ型座布団のこと。分娩後1週間ほどは会陰が痛んで座れませぬ、、、。
 ただし、入院中は通常、病院で貸し出してもらえるので、なくても可)。

授乳用下着。 

すてきなママバッグ

育児書、なごめるCDとか子守唄系のもの、出産時切り傷
消毒用のアロマオイル 

・冷却シップ (ジャガイモシップの作り方を知っておきたかった) 痛かった時の応急処置として

☆必要と思ったもの:ブックライト

ネットショッピングで、在宅で色々子供用品を買ったりレンタルすることができますし、食材も西友ネットスーパーなどその日に配達してくれるサービスがあるので、インターネットができる環境にしておくと便利だと思います。


◆「これはムダだった・・・」と思うこと
後からでもOK : ベビーカー、ベビーラック
・授乳用ブラ(意外に使い勝手が悪い)
・新生児用の帽子(我が家の子ども達はどの子も春〜夏生まれなので)
・おくるみ(春〜夏生まれだと、暑いのであまり使わない)
●産褥ショーツ:3枚組みを買いましたが病院で1枚支給されたのと最初の数日しか使用しなかった。

●矯正下着(ベルト?):産後1週間〜10日の間に引き締めで使うコルセット。人に寄ると思いますが私は退院してから始めたので不要でした。

●哺乳瓶の除菌パック:熱湯殺菌で十分でした。
   
●スリング&抱っこ紐:産前はあまりイメージが湧かないままデザイン重視で購入。使い勝手が悪く結局ほとんど未使用。
   
●入浴用のバケツ型の容器(ドイツ製の名前忘れました):結局毎回抱っこして湯船に入れています。使いこなせませんでした。
・クーハン → 車を持っていればチャイルドシート兼用が良い
・服(男の子だと思って買ったけど、女の子でした)
・耳で計る体温計 → 普通の体温計でOK
・ミルク用のポット → 普通の湯沸かし器でOK
・搾乳機 → 合わなかった
・布おむつ → 挫折
・ベビージム →結構邪魔で子供はあまり遊ばなかった
・メリー(ベッドに付けて音楽が流れたりするもの) →うるさく感じて止めた
子供用掛け布団(綿毛布があれば、あとは大人用の毛布や布団で充分でした)
あまりオムツの買い置きはしないほうがいいかも。家の子どもはすぐに大きくなってしまったので、小さくなって使えなくなったおむつのパックがありました。
かご(あかちゃんを寝かせておく) そんなに使わない。
・子供用の寝具(大人と一緒の布団で十分だった)



質問その4 妊娠中、困ったり迷ったりしたときに、どこ(誰)に相談しましたか?


回答
回答グラフ



「その他」の相談先
鍼灸の先生。女性の先生で妊婦さんがメインの鍼灸師だったので、そこで相談しました。
保健センター
母親学級。

質問その5 出産後、自分の体のためにしてよかったことを教えてください!


回答第一位
授乳!!



みなさんのコメント
授乳(笑)十分痩せられました。
母乳育児 → 一気に体重が減った
おっぱいをだすこと←ダイエットになる。


回答その他

腰痛にはピラティスの骨盤体操(?)が効いた。3日坊主で終わってしまったけれど、、、。

ヨガ・アクアビクス:これは効きました!(現在もしています)
マッサージ、整体も良いのですがレギュラーで通える訳ではないので。少しの間でも自分の身体に向き合える大切な時間。心のリフレッシュにもなります


エアロビクス。


柿の葉茶を飲む:私は乳腺が細く母乳が出にくかったのでこのお茶に助けられました


アロママッサージ:助産院でしてくれるのですが、リンパのマッサージ疲れきった顔にハリが戻った気がします。


鍼灸、おっぱいマッサージ


母乳相談に通ったこと


一人目のときは出産後もさらしをまいていました。腰痛予防になったと思います。
2人目は6月に産んだので、暑くてさらしをまけなかったです。


少し高いと思ったけど出産後用のガードルはよかったです。母乳の為にも水分をしっかりとりました。


赤ちゃんを抱いてスクワットしたりしてました。運動とあやしの両得。


ストレスを感じることを一切しないと決めたこと → 姑など老婆心あふれる人との接触を減らした


質問その6 プレママへのアドバイスをお願いします!
うーん、子どもを産んで育てるのは、とっても大変なことだけど、素敵なこと。
かわいい理解者ができて、私一人じゃない、この子がいるって思えるよ。
ついついぎゅーっと抱きしめてしまいます。
だんだん生意気にもなってくるけど、そこがまた1人の人間として頼もしい。

子どもは一人で育てるんだと思わないでね。
いろんな人に相談して、いろんな意見を聞いて、たまにはママも息抜きして子育て楽しんでやって下さいね。
出来るだけのんびり気楽に出来るのがいいと思います。
決して自分だけで抱え込まないで。応援しています。
by kabu

・誰だって初めてのときは、戸惑ったり不安に思うもの。悩んでいるのは 自分だけではない、と大らかな気持ちでいること。
・赤ちゃんが幸せであるためには、まずお母さんが幸せであることと考えて、完璧を求めないこと。
・赤ちゃんにもお母さんにも楽チンなのが一番!と割り切ること。
・どうしても行き詰まってしまったときには、外聞など考えず、友人、家族、専門家を頼り、必要であれば治療を受けること。
・大先輩(実母や姑)の意見でムッとくることがあっても、柳に風と受け流すこと。
by えりりん

大変なのは妊娠中や出産時ではありません。その後の育児が猛烈に大変です(汗)妊娠中に、やりたい事をできるだけ、心置きなくやっておきましょう。
ただ、妊娠中だからと楽しすぎると、後ほど大変な事になるので程ほどに動いて、食べて下さい。
by kewpie1215

妊娠、中でも第一子の妊娠中は、どっぷり妊娠を楽しめる人生唯一の時だと思います。

もう、全身をつかって、赤ちゃんをいっぱい感じて楽しんでください。

マタニティ生活を楽しめれば、育児も楽しくなることまちがいなし!!
by シンカンセンママ

未知の世界を歩いているのですから不安で当然!
不安な気持ちは心にためず吐き出してしまうのがイチバンです。
そしてイライラしたら、旦那さまに八つ当たり♪してください(笑)
少しでも妊婦ライフが楽しく穏やかな気持ちで過ごせますように♪♪

因みに陣痛時には冷たいタオルを顔に当てるだけで落ち着きました!(ミントのオイルを少しつけるだけで効果UPのようです)
by muni☆

ちょっぴり不安だけど、幸せの詰まったお腹。。。そんなニンプ期が終わると、たちまち忙しくなりますが、今は恵まれた子育て時代だと思うので、自分の子育てライフをデザインして楽しまなきゃソン♪たくさんの発見と、喜び連続!子どもに合わせた速度でゆったりと。                                         
by  カッパ4号

★毎日楽しく♪過ごしていただきたいです
by りりひな
出産後は子どものことが中心でどうしても自分の事は後回しにしてしまいます。美味しいものを食べるとかおしゃれを楽しむとか時間と余裕がないときに出来ないことはめいっぱい楽しんでおくといいかもしれません♪

くれぐれも出産後、無理はしないように。出産の後にリラックスするために通うマッサージのお店を探して試しておくのもいいかもしれませんよ。私は長時間の抱っこによる肩や首の痛みを和らげるため月1くらいでエステのマッサージにいきましたよ。自分へのごほうびも兼ねてました。
by きゃあ

じっさいに産まれたばかりの赤ちゃんを抱かせてもらう機会を多く持って、頭でっかちにならず、体験することをおすすめします。
また、産後、人とのつながりを維持するため、産後の予定(産後のヘルパーさんや出張セラピストの方など)をスケジューリングしておくいいと思います。一日中、夫以外の人と、会えない・話せない・外出できない 状態はつらいですから。
特に、連れ合いが深夜帰宅&近所に友人知人がいない方は、気をつけておいたほうがいいと思います。

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2007年10月号
この特集の画像は、「Mayukoubou」さん、「 PePPeR」さんなど、
画像配布サイトさんからお借りしています。