雨の日は、子どもとお料理・お菓子作り!TOPへ

お料理教室主宰のママにうかがいました。
子どもとしたい、あんなこと・こんなこと
子連れ料理教室「暮らしのレシピ」の先生に、
子どもができること、子どもにさせたいこと、注意することを
うかがってきました!

小さい子どもも
こんなことができます!
餃子はいかがですか。
小さいお子さんでも餃子の皮に具材(あん)を中心におき、半分におるだけでも十分な餃子になります。
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形はいまいちでも子供が自分で作った餃子は最高に美味しいです。 あえてママさんは口を出さないようにお子さんの好きなように包ませてあ
げてください
遊びに来ていたママさんに包み方を教えてました(*^_^*)
※餃子のあんを作る時のポイント
 野菜を刻む時に家庭にフードプロセッサーがありましたら是非お使いください。フードプロセッサーで野菜をみじん切りにすると水分がでます。余分な水分を手でしぼって、あんに混ぜますと美味しい具材ができます。

子どもにさせたいのはこんなこと
2歳児位  キノコ類(しめじ・舞茸)をほぐす作業。 包丁は必要なく安全です。    お手伝いをしているという喜びを楽しませてあげてください。
3歳児位 お米研ぎ作業 水遊び感覚になりますが、ボウルの中でお米を研がせてあげてください。
お米粒を飛び散らしたら、お米一粒一粒は大切なものであると、教えてあげてください。
4歳児位 お豆腐のような柔らかい食品を切らせてあげてください。※必ず大人がそばで見ていてあげてください。
※個人差はありますのでお子さんの成長に合わせてください。


子どもとお料理するとき注意することは?
大人用にキッチン台ではお子さんが作業するときに目線が低くなりますので、必ずステップ台を上にお子さんを立たせて、目線が台より上になるように心掛けて下さい。 クリックすると大きい画像でごらんいただけます。

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2008年6月号

アイコンは、素材配布サイト「素材屋さんROMANCE」からお借りしています。