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経験したから言える
先輩ママのアドバイス!

◆行政サービス・有料のサービスを利用すべし!

もしやり直せるなら、産後ヘルパーを一日中雇って、家事も出来るだけ外注又は配達などを利用してとにかく体調を戻すことに専念したいですね。母体が弱っていると母乳もうまく飲ませられないしブルーな気持が赤ちゃんに伝わってしまうと思います。

(実家は近いに限る(笑)でしょうか。)後はファミリーサポートやベビーシッターなど金銭で解決できる所は大いに利用した方が良かったかな、とは思います。何とかできるので、無理をしてでも頑張りましたが、、産後いつまでも疲れが抜けないし、ホルモンバランスを崩してもうぼろぼろだったので。無理は禁物です。
*三鷹市の産後のサービスはこちらをご参考に*


◆先輩ママは頼りになります!
一番身近な主人や実家母のサポートを多大に受けながらも、実際の育児の困ったことには「先輩ママ」のアドバイスに救われる日々でした。

同じ悩み(私の場合は完全母乳育児を目指していたので)を抱える先輩ママからの助言ほどありがたいものはなかったです。

子どもを育てるということは、自分だけで、自分の身内だけでも無理、身近な先輩ママのサポートなくして乗り越えられなかったと思います。

母親の情緒がストレートに赤ちゃんに移行するのを、2人の子どもによって教えられました。
*先輩ママや助産師さんのアドバイスが得られるところはこちらをご参考に*


◆産院も選ぼう!
できれば、授乳のときなどに、新米ママ同士がニコニコしゃべりながら情報交換ができるような、そんな病院で産めばよかったと思っています。

「額の湿疹が心配〜」そう訴えかけても、看護婦さんは、特別なことではない。みんなそうなんだから〜とつっぱねるだけ。そうじゃなくって、ちょっとワセリンを塗ってくれたりしながら、「赤ちゃんはね、乳児湿疹っていってね、けっこう湿疹ができるのよ〜。少しずつ外気に順応していけば次第にでなくなってくるから心配しないでね〜」と優しく教えてくれたらよかったのに・・・。

なんか「しっかりしなさい!」って尻を叩くだけで、責任責任と言われるだけで、優しく励ましてもらえなかったかな〜という気持ちがしています。

悩みなんて、たわいもないことだから、みんなもっとおおらかに子育てできたらいいのだろうけどなあ〜と思います。

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2008年10月号