第1回 手先、指先をいっぱいつかってあそぼう!

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1.ペットボトルにカラフル棒
<材料>
ペットボトル、紙とビニールテープまたはビニールチューブ

<作り方>
ペットボトルの口にあう太さに紙をまき、カラフルなビニールテープをまい て、短く切る。
<あそびポイント>
こどもはあざやかで目をひくものが好き。
カラフルな棒をつまんで、ちょうど いい大きさのペットボトルにいれる。そんな簡単な作業でもこどもは大喜び!

2.お口にあーん
<材料>
菓子箱、平ゴム、厚紙、マジック
<作り方>
(1)菓子箱の四隅に平ゴムをつける。(裏側にホッチキス)
(2)厚紙にキャラクターの絵を描く。
(3)口部分に四角い穴をあけ、厚紙でつくった食べ物を食べさせる。
※キャラクターは差し替え可能。
<あそびポイント>
好きなキャラクターに食べ物をあげるって子どももわくわくして楽しい。
3.お口にあーん・その2


<材料>
円形タッパー、おはじき
<作り方>
円形のタッパーにおはじきが入るくらいの穴を開け、子どもの好きなキャラク ターの顔を描く。
<あそびポイント> 
こどもの手先の器用さに応じて穴を調節するといい。
4.口パカバイキンマン
<材料>
ペットボトル、牛乳パック、画用紙、
スーパー・レストランのチラ シ、マジック
<作り方>
(1)ペットボトルにバイキンマンの口部分になる四角い穴を開ける。
(2)牛乳パックに画用紙を貼ってバイキンマンの絵を描き、口部分をギザギザに切る。
(3)スーパーやレストランのチラシで子どもの好きなものを選ばせ、厚紙をは って、切りぬく。
<あそびポイント> 
バイキンマンの口をパカっと開けて、好きな食べ物を食べさせてあげる。
「あ ーおいしかった」
のバイキンマンのだみ声が聞こえたら子どもは大喜び。
チラシを切る時、はさ みの練習にもなるし、同時に食べ物の名前もひきだすこともできる。

2005年7月号   
reported byみそらママ


※ハピネスセンターでは、子どものちょっと気になることの相談を随時受け付けてくれます!
「言葉がうまくいえない」「うちの子、ちょっとこだわりが強すぎるみたい」
「なんだか友達とうまくあそべないみたい・・・」など、気軽に相談に行ってみてください!

子育てコンビニの「そうだん」コーナーにもハピネスセンターの紹介があります。

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