第2回 見て、聞いて、さわって、感触・感覚を楽しもう! --その1

1.キラキラペットボトル 
<材料>
ペットボトル、ビーズ、キラキラ飾り

<作り方>
ペットボトルに水とお好みのビーズや飾りを入れる。
<あそびポイント>
単純なおもちゃですが、こどもは手にとりシャカシャカします。
ペットボトルをふると水が揺れ、ビーズが踊るのに魅かれるのでしょう。

2.片栗粉で遊ぶ
<材料>
片栗粉、水
<作り方>
材料をまぜる
<あそびポイント>
小麦粉粘土とは違う感覚で遊べます。粘土のように丸めたりはできないけれど、
片栗粉のギシギシ感。水を混ぜた時のぬるぬる感を楽しんでみてください。
3.ジリジリペッタン(「手のひら会」さんよりお借りしています。)
<材料>
段ボール、緑布、マジックテープ、フエルト各種、化繊綿
<作り方>
(1)段ボールを布で包み、縫い合わせる。
(2)フエルトで子どもの好きな果物を5種類作り、マジックテープをつける。
(3)箱側にもマジックをつける。。
<あそびポイント> 
「ジリジリジリ」とマジックテープが取れるのすごくうれしいのでしょう。
「スイカいただきまーす」「モグモグ」そしてペッタンとまたつけます。
4.布絵本(「手のひら会」さんよりお借りしています。)
<材料>
キルティング布、フエルト各種、刺繍糸各種
マジックテープ、リング、綴じひも
<作り方>
(1)フエルトで子どもの好きなくだものを作り、マジックテープをつける。
(2)キルティングに刺繍したり、マジックテープをつける。
(3)パンチしてリングをつけ綴じひもでとじる。。
<あそびポイント> 
ジリジリペッタンの絵本版。字のない絵本でも子どもはお話を作るのが好きですよね。
食べ物が取れるので、いろいろなお話を展開してあげてください。

2005年8月号   
reported byみそらママ


※ハピネスセンターでは、子どものちょっと気になることの相談を随時受け付けてくれます!
「言葉がうまくいえない」「うちの子、ちょっとこだわりが強すぎるみたい」
「なんだか友達とうまくあそべないみたい・・・」など、気軽に相談に行ってみてください!

子育てコンビニの「そうだん」コーナーにもハピネスセンターの紹介があります。

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