<0歳〜> |
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「ふゆがすき」
作:ロイス・レンスキー
訳:さくまゆみこ
出版社:あすなろ書房 |
冬ってイベントや遊び、けっこう楽しいことがたくさん!
まだ「冬」がわからないちいさな子にも、冬の楽しいコトのワクワク感が伝わる絵本です。
この本はシリーズが四季でありますよ。どの本も小さな子にピッタリです。
「はるがきた」「たのしいなつ」「いまはあき」
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「あかちゃんたいそう」 作:鈴木まもる
出版社:小峰書店 |
おうちのなかで赤ちゃんと遊ぶのに使えます。
ほっぺとほっぺすりすりすり〜等、親子のふれあいコミュニケーションがたっぷりです!
絵の赤ちゃんもぷっくりしてて可愛いこと! |
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「ゆうびんやのくまさん」 作:フィービ・ウォージントン、セルビ・ウォージントン
訳:間崎ルリ子
出版社:福音館書店 |
くまさんの冬の一日がたんたんと描かれています。
がらがらごとん、がらがらごとん! ばんばんばん!ばんばんばん!繰り返しの擬音がとても楽しい。
くまさんは働いている(?)のに動作が子どもなので、小さい子はしっかりくまさんに共感できるのでしょうか。
くまさんはウチにはこないの?と聞いた子どもは我が子だけではないはず。
この本はシリーズで、「パンやのくまさん」「うえきやのくまさん」「せきたんやのくまさん」「ぼくじょうのくまさん」があります。
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「はりねずみかあさん」
文:まつやさやか
絵:M・ミトゥーリチ
出版社:福音館書店 (こどものとも012 1999年5月号)
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かあさんはりねずみは、子どもたちのためにりんごを背中に乗せて運びます。かあさんはたいへんです。
あかいりんごよいしょこらしょ あおいりんごよいしょこらしょ。
リズミカルなまるで詩のような文体で、耳にとても馴染むのです。
日常の中でも、よいしょこらしょ、のフレーズは子どもと使えますよね。 |
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<2・3歳〜> |
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「サンタのおまじない」
作:菊地清
出版社:冨山房 |
クリスイブに届いたプレゼント。おまじないを唱えたら、あらビックリ、変身〜! |
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「ろくちゃんとはっくしょん」 作:織茂恭子
出版社:福音館書店 |
おっきなはっくしょんをしたら「はっくしょん」がやってきた!あそぼ!
「はっくしょん」ってなんだろう?おばけ?怪獣?妖精?(笑)
風邪ひきさんになりそうな時に読んであげましょうか。 |
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「ぶかぶか」 文:角野栄子
絵:スギヤマカナヨ
出版社:ポプラ社 |
一人で服を着ることにチャレンジ!あれれ、それはパパやママの洋服。・・・なんとも可愛い〜!!
ぶかぶかのパパの洋服を着たら、パパになったよ〜!ですって。確かに子どもはこんなことをしますよね。
子どもが勝手にやってしまっても、叱らないで楽しみましょ。写真を撮ればいい記念に♪
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「みんなでぬくぬく」 文:エルザ・ドヴェルノア
絵:ミシェル・ゲー
訳:末松氷海子
出版社:童話館出版 |
寝る前に読んであげたい一冊です。とても温かい気持ちになります。 |
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「やまのおふろやさん」 作:とよたかずひこ
出版社:ひさかたチャイルド |
動物たち家族が山の中のお風呂にどぼーん!サルの家族にイノシシの家族。ぽっかぽか〜
でも、その次にやってきた家族は・・なんだか大丈夫・・・?! |
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<5歳〜> |
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サンタクロースと小人たち」 作:マウリ・クンナス
訳:いながきみはる
出版社:偕成社 |
サンタクロースに仕える小人たちの秘密が暴かれます!
小さな子どもたちにとっては、もうワクワクです!
みんな今年もサンタさんを待っているんでしょうね。 |
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