「だっこだっこ」

「へびのみこんだ　なにのみこんだ」

「しりとりのすきなおうさま」（大型本）

「だるまさんの」

「くっついた」

「ひらきます」

「うずらちゃんのかくれんぼ」

作：きもとももこ　　

うずらちゃんとひよこちゃんがかくれんぼをします。隠れているお友だちを上手に見つける事ができるかな？　
かくれんぼ大好きなお子さんと一緒に楽める一冊です。

「でんしゃでいこう　でんしゃでかえろう」

作・絵：間瀬なおかた　　

電車好きのお子さんに。雪景色の山の駅から、菜の花畑が広がる海の駅まで、電車が走ります。
行きも帰りも楽しめる絵本です。

「びっくりたまご」

文：村山桂子
絵：太田大八

誰かと遊びたい子ひつじのむくむく。でもみんなは忙しい、って全然相手にしてくれません・・・。
唯一遊ぼうって言ってくれたのは、おおかみ！むくむくピーンチ！？　繰り返しがリズムよく♪

作：レオ＝レオニ　
訳：谷川俊太郎

子どもはより大きいおおきいものがいいと思いがちですが、大きければ、また、見た目がよければいいとは限らないことを教えてくれます。子ども達もこの本を読んだ後は、大きすぎるうちはだめなんだよと話していました。

作：神沢 利子　
絵：スズキ コージ

迷子になった女の子のお家を、こぎつねが一緒にさがしてくれました。ところがこんどは…。
順々に親切なお友だちが助けてくれて、最後は心がほっこりするお話です。

ぼくが森の中へ散歩に行くと、つぎつぎと動物達がついてきました…。
白黒の挿し絵で、素朴な文章。でも、子どもたちは不思議と魅かれ、静かに聞いてくれた本です。