#22 バッグでおでかけ♪
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ある日の持ち物
エコバッグ
デザイン性と実用性


■□ ある日の持ち物 □■

秋冬はリュック派なのですが
春から夏にかけてはトートバッグやカゴ派です。

最近はもっぱら水色×黄色の配色が鮮やかな
スウェーデンカラーの”みつばちトート”を愛用しています。

これらは、ある日の所持品。

月光荘のピンク表紙のスケッチブックは
アイディアが浮かんだときにサササッと書き留めておいたり
ちょっとしたメモ帳として使用しています。

手拭いはハンカチとして使用。
この日はツバメ柄。

ティッシュケースとお財布はやわらかい革の物。
使うほどに光沢が増しやわらかくなります。
どちらもかなりのお気に入り。

小銭入れはうさぎの刺繍付き♪
黒い鞄に入れるとなかなか見つけられなくなるのですが(笑)
こちらもお気に入りです。 

定期入れ、名刺ケースは丈夫かつシンプルな物。
長年使っています。

水玉模様の手拭いがカバーになっているスケジュール帳は
今年から使用しているものですが
なかなか使いやすくて気に入ってます。

簡単なメイク直しの道具は紺×赤のポーチに。
何度か洗濯を重ねて いい具合にクタッとなりました。

カエルちゃんみたいな形のポーチは九印の”コドモサガリ”。
中には愛用のデジカメを。

ケータイも忘れずに。

読みかけの本はスタイリスト岡尾美代子さんの。
活字中毒ではないのですが
読みかけの本が手元にあると落ち着く人です(笑)
だからただお守りのように持ち歩いている感じかな?

仕事で出掛ける日は
これらの荷物に大概、工具入れがプラスされます。
大工さんが腰に着けているような滑革の工具入れに
ハサミ、カッター、ラジペン、ドライバー、ものさし、ボンド、マーカーなどを入れて・・・
結構な重さになるのですが
この”みつばちトート”はそんな大荷物の私にも
たくましく付き合ってくれるのです。
頼りになるバッグ♪


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ある日の持ち物
エコバッグ
デザイン性と実用性




■□デザイン性と実用性□■

実はブランドバッグは1個も持っておりません。
所持しているのは画像にような布製の物が殆ど。
でもこのバッグ達、こんなにラフですがなかなかの優れ物。
私の自慢の3点です。

デザインも実用性もしっかり兼ね備えています。
飽きることなく長く愛用しています。

左上の大きな茶色のは
リネンでも有名なfogの物。

斜め掛けにすると
まるで羊飼いの少年のようになります。
パンツにもワンピースにも合わせる事のできる万能選手です。

コンビニ袋のような形のチェックの物は
nest Robeという洋服屋さんが作っているエコバッグ。
そのまま持つのも良し、巾着にしても良し。
パジャマのような肌触りで使うほどに愛着がわきます。

麻の巾着バッグは
「ギャラリー静」のスタッフでもある志乃さん作。
布もの作家さんとしても活動されている志乃さんの作品は
シンプルで丁寧な作りの中に 
さりげないこだわりも感じられて とてもおしゃれ。
フォーマルな服装の時でもハンドバッグに添えて持っています。

布バッグはリーズナブルで洗濯もOK・・・と扱いやすいのが利点。

コサージュを付けたり、ピンブローチを付けたりして
表情を変えて使える楽しさもありますね*




■□ エコバッグ □■

エコバッグ、最近は本当にいろいろなデザインのものがありますね。
買い物した際に「次回お買い上げの時にお使いください」と
ショップ名の入った素敵なエコバッグをくれる所も増えています。


エコバッグは1度洗濯すると縮んでしまうものが多いのですが
そこは御愛嬌。
クシャッとした感じもまた可愛いのがエコバッグ。

出掛ける際、メインバッグの中に忍ばせておいて
買い物の時には「袋は結構です」とエコバッグを
スマートに取り出せるように心がけています。

近場のお出掛けには
エコバッグをメインバッグにすることも。

暑い夏、
エコバッグの素材感やデザインのシンプルさが
何だかとても似合っていると思いませんか?


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エコバッグ
デザイン性と実用性


2006 年7月号

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このページの素材は 胡桃の素材部屋 さんからお借りしました