逆に脂肪分の多いもの、洋菓子(生クリームたっぷり)・甘すぎる和菓子・カレー・揚げ物はなるべく控えました。
平気な方は大丈夫ですが、このような食事をすると乳腺が詰まってしまい、乳腺炎を引き起こしてしまいますのでお気をつけ下さい。
【離乳食】
よく離乳食を始める前にスプーンの練習と言って果汁を薄めたものを与えるとありますが、我が家ではしませんでした。何故かと言うと、これから素朴な重湯からスタートするのにどうしておいしい甘い果汁を先に与えるのはおかしいですよね。 |
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お米の甘みをまず知って欲しいものです。17年度の離乳食の栄養指導指針でも果汁を離乳食を始める前に与えなくてもよいとなりました。
二人の娘の離乳食は素材その物の味を知ってもらう為に、あえて手を加えずシンプルな料理法で作りました。人参・ジャガイモを茹でたら、必ずスープも活用しました。このゆで汁も栄養いっぱいですよね。我が家では中期頃からはほど大人の食事を途中でとりわけて作っていました。だしは昆布・かつお節の天然だしです。安心して与えられます。 |
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☆外出時のお勧め☆
出先で食事をする時に子供メニューに困りますよね。その時は小さめのハサミを持参してください。(我が家は100均で購入したふた付きの工作用ハサミでした)麺・お肉・野菜でもお子さんが食べられる大きさに切れます。箸・スプーンで切るのは時間がかかり大変でので是非お勧めします。 ※このはさみが調理バサミ専用として衛生面にも気を付け常にきれいに洗ったくださいね。
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【幼児食】
幼児食は特別子供だけメニューは作っていません。大人と同じ薄味煮物・新鮮な魚料理・野菜も旬の野菜を食べさせています。先日も新鮮なとうもろこしをゆで、子供達は喜んで食べていました。トマトも丸ごと、トマトのジュースが滴りながらもちろんエプロンは汚れますが気にしない。1歳半の娘は1個まるごとたべました。(実は母は子供の頃、トマトが苦手で給食に出てときも最後まで食べることできずに、教室の端に追いやられていました) |
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【まとめ】
食の好み・食習慣は3〜4歳で決まってきますので、食材も旬のもの(安価で栄養価を最高)で偏らずに多品種の食材を使用して美味しい食事をお子さんには作ってあげてください。
暮らしのレシピでは子連れ料理教室を開講しております。(一般クラスもあります)
http://kurashi30.exblog.jp
旬の食材を使用してお子さんもパパも喜ぶメニューを取り入れております。
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