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| ３１、股関節（外側）ストレッチ 左右2回ずつ |
（写真は、クリックすると大きい画像でご覧いただけます）
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１、仰向けになり腿を胸に引く。
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足の付け根が痛かったら引けるところまでにしましょう。 |
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２、ゆっくりと腿を外側に開く。
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付け根が引っ掛かるような感じや痛みがあったら付け根の角度を緩めましょう。 |
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| ３、足の付け根を90°程度に戻し両肩を床についたままお尻ごと内側にツイストを掛ける。
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| ３２、股関節（内側）ストレッチ |
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足の裏を合わせ両膝はなるべく床に下ろす。余裕があれば息を吐きながら前屈。
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この姿勢で恥骨が痛い場合は足を前後にずらして行いましょう。 |
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息を吐きながら身体を捻じる。片方のお尻が傾かないようキープしたまま肩ごと捻じるのがポイント。
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顔だけ捻じらないように体全体で捻じりましょう。 |
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| ３３、骨盤ホールドエクササイズ 左右各10回 |
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横向きになり厚くしたクッションに骨盤を乗せる。
①頭は床に下ろし、②肩と骨盤は床と垂直、③腰は反らないように軽く丸め、④お腹を凹ませる。
⑤膝を床に向けるようにし、勢いを付けず脚を天井に向けて上げ、⑥ゆっくり体の中心軸まで下ろす。 |
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大変難しいエクササイズですが、ポイントとなる「腰を反らず膝を下に向ける」事を押さえて骨盤サイドからお尻に掛けてエクササイズができている事を確認しましょう。 |
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エクササイズ中に前の腿や腰が痛くなったら一度中止し再度姿勢を確認しましょう。 |
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| 【骨盤位置を改善してヒップラインを美しく】 |
「骨盤が歪んでいる。骨盤がずれている。」よくこんな言葉を耳にします。なんだかとっても深刻になっちゃいますよね。
では「骨盤が歪んでいる」とはそもそもどういう事なのでしょうか。理由は意外にもあっさり。
骨盤＝骨格には歪もうとする意思はないので、もし骨盤が歪んでいるとすればそれは「筋肉（筋力）のアンバランス」によるものがほとんどなのです。
例えば普段から同じ足を組んでいたり、同じ腕に赤ちゃんを抱いていたり、同じ方向で授乳をしていたり。常に偏った筋肉の使い方が原因で骨盤が歪んでくるのですね。
歪み方も様々で、①前傾・後傾、②ツイスト、③左右の腰骨の高さ、④スライド、⑤①～④の複合。
いずれにしてもこれらの歪みは筋肉の仕業ですから、骨盤矯正等に高いお金を払う前にまずは原因となる筋肉を整えるためのストレッチと再構築するためのエクササイズをしっかり行いましょう。日常の偏った行動を少しだけ気を付けてみる事とエクササイズを行う事で徐々に歪みは解消されてくるはずです。
今回のエクササイズは特に③左右の腰骨の高さ、④左右へのスライドしている骨盤にとっても効果的です。
骨盤を中心軸に戻しヒップラインを美しく保っていきたいですね。
By N,Ikeda |
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